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Performance Max、他チャネルの動画を自動で取り込む機能を追加

Googleの「ソース動画」設定は、新規キャンペーンでは初期状態でオンです。GoogleのAIが、サイトやYouTube、SNSページからクロールした動画クリップを、アセットグループごとに最大10本まで追加できます。

執筆:Alexandre S. 04:30 UTC

Performance Maxの動画枠に、Googleが見つけてきた動画を使えるようになりました。「ソース動画」という新しい設定をオンにすると、GoogleのAIがLP、連携済みのYouTubeチャンネル、SNSアカウントから動画を探し、キャンペーンに追加します(2026年10月23日のSearch Engine Roundtableの報道)。設定は、キャンペーンレベルのアセット最適化にあります。

レトロフューチャー調のイラスト:星空の下、グリッド状の地平線に縞模様の夕日が沈み、地平線上に人工衛星が立っています。
「Google Ads Asset Optimization Sourced Videos On/Off Toggle」()をもとにadtestbenchが作成したイラスト

この設定は、新規キャンペーンすべてで初期設定がオンです。Googleのヘルプページによると、最近のプラットフォーム更新により、誰も有効にしていない既存キャンペーンの一部でオンになっている場合があります。Googleが動画を取得してよいソースは、引き続き広告主が承認します。

ヘルプページによると、見出し、画像、動画を組み合わせて広告を作るアセットグループごとに、自社の動画に加えて最大10本までソース動画を使えます。Googleが独自のスケジュールで入れ替え、取得元で削除した動画は広告から外れます。

当サイトの料金表では、Google AI Proの場合、4〜8秒のVeo 3.1 Fastの動画は1本あたり0.40ドルです(2026年10月23日確認)。AI動画を新たに10本作ると、約4ドルかかる計算です。コストをかけずに動画を作る方法は、広告向け無料AI動画生成ツールの一覧にまとめています。

ソース動画なら10本の生成コストはゼロですが、Veo Fastで10本作ると約4ドルかかります。代わりに失うのは管理です。いったんチャネルを承認すると、Googleがそのチャネルから選んだ動画は、改めて確認しなくても有料広告として配信される可能性があります。

出典

  1. Search Engine Roundtable:Google Ads Asset Optimization Sourced Videos On/Off Toggle。確認日:
  2. Google Ads Help:About sourced videos in Performance Max campaigns。確認日:
Alexandre S.のポートレート

Alexandre S.

Alexandre S.は、複数のチャネルにまたがるデジタルマーケティングで10年の経験があるクリエイティブ広告ストラテジスト兼コピーライターです。