広告向けGoogle Veo 3
Google Veoの総評
VeoはGoogleのAI動画モデルです。8秒のVeo 3.1 Fastクリップ(1080p)では、月21本以上でGoogle AI ProがGemini APIより割安になります。Proは月額19.99ドル(時点)で、クレジットをすべて使い切れば1本あたり0.40ドル、APIは0.96ドルです(Flowのクレジット、APIの料金)。Ultra(5倍)は月額99.99ドルで、1本あたり0.10ドルにするには月1,000本が必要です。また、Veoの動画にはすべて、AI生成であることを示す非表示のラベル、SynthIDウォーターマークが入ります(Veoのページ)。
Google Veo
- おすすめな人
- ネイティブ音声付きの4〜8秒のヒーローショットやB-roll。Flowのクレジット、またはGemini APIの秒単位課金で購入。
- おすすめしない人
- Veoの1回の生成で8秒を超える動画が必要な場合(Kling 3.0は15秒まで対応)。または、FlowやGemini APIでIP補償が必要な場合(Googleの対象リストには記載がありません)。
| 提供元 | Google DeepMind(2010年設立) |
|---|---|
| カテゴリ | AI動画生成ツール |
| 作れるもの | 動画、画像 |
| 最低料金 | 月額$4.99から |
| 1回の生成あたりのコスト | Veo 3.1 Fastの4〜8秒クリップ1本あたり$0.40(定価、クレジットを使い切った場合)。算出方法 |
| 広告での使いどころ | 条項を引用し、日付つきで掲載:有料広告でGoogleの規約が認めること。 |
| 無料プラン | あり。無料プランでの有料広告:不明 |
| 無料トライアル | 対象となる18歳以上の米国の大学生は、2026年12月31日まで申し込めば、Google AI Proを1年間無料で利用できます。登録時に有効な支払い方法が必要で、解約しない限りトライアル終了後はProが月額19.99ドルで課金されます(学生向けページ)。 |
| 対応言語 | 非公開 |
| API | あり |
| ステータス | 稼働中 |
Veo 3とVeo 3.1:使えるのはどちら?
Veo 3.1は、FlowとGemini APIで使えます。Flowのモデルページに載っているVeoモデルは、Veo 3.1のLite、Fast、Qualityだけです。APIの料金ページに載っているのは、Veo 3.1のみです(Flowのモデル、Gemini APIの料金)。GoogleのAPI向けVeoガイドでは、Veo 3とVeo 3 Fastが「Deprecated」とされています(Veoのドキュメント)。
Veoは広告向けに何を作れる?
Veo 3.1は、音声(セリフを含む)付きの4・6・8秒のクリップを、9:16または16:9で生成できます(Veoのページ、モデルページ)。Google Cloudのモデルページには、出力が720pと1080p、Veo 3.1 Standardは4Kと記載されています。
Google DeepMindのVeoページでは、利用経路が6つ挙げられています。Flow(動画生成ツール)、Geminiアプリ、Google Vids、Google AI Studio、Gemini API、Cloudのエンタープライズ向けAPIです(Veoのページ)。
Flowでは、Qualityは全ユーザー共通で8秒のクリップ1本あたり100クレジットかかります。これはProでのFastの20クレジットの5倍で、Proの月間1,000クレジットではQualityのクリップを10本作れます(Flowのクレジット)。
Veo 3.1 Fastクリップ1本の料金:経路別に比較
1080pでは、月21本以上のFastクリップを作るなら、Google AI ProのほうがGemini APIより安くなります。Ultra(5x)がProとAPIの併用より安くなるのは、134本以上からです。
| ルート | 課金方式 | 1本あたりのコスト(USD) |
|---|---|---|
| Flow、Google AI Ultra(20x) | 月間25,000クレジットのうち10クレジット | $0.08 |
| Flow、Google AI Ultra(5x) | 月間10,000クレジットのうち10クレジット | $0.10 |
| Flow、Google AI Pro | 月間1,000クレジットのうち20クレジット | $0.40 |
| Gemini API、720p | 8秒、秒単位の従量課金 | $0.80 |
| Gemini API、1080p | 8秒、秒単位の従量課金 | $0.96 |
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Flowの各行は、プランの料金を月間クレジット数で割った金額です。月額199.99ドル、99.99ドル、19.99ドルで、時点の情報です(プラン)。FlowのアップスケールはPlus、Pro、Ultraの契約者で0クレジットかかり、1080pで提供されます。そのため、Flowの各行はAPIの1080pの行と比較できます(Flowのクレジット、Gemini APIの料金)。
Proの月額19.99ドルはFastクリップ50本分にあたります。20.8本作れば、APIの1080pの単価と同じになります(算出式は19.99ドル÷0.96ドル、プラン)。
Proの50本を超えると、APIでは追加1本ごとに0.96ドルかかります。Ultraの追加80.00ドルで、その追加分を83本まかなえます。そのため、Ultra(5x)の月額99.99ドルは、月134本以上になるとProとAPIの併用より安くなります(プラン)。
Flowの1日50クレジットは、30日間の月に毎日使い切ると合計1,500になります。Flowのヘルプには、どのモデルに使えるかの記載がありません。Proの分もすべてFastクリップに使う場合、134は209に変わります(Flowのクレジット)。
月20本の場合、Ultra(5x)の月額99.99ドルは1本あたり5.00ドルです。未使用のクレジットは失効するためです(プラン、Flowのクレジット)。720pではAPIのほうが安く、損益分岐は25本と151本に移ります(Google Veoの料金、料金トラッカー)。
Sora 2のAPIは、2026年9月24日に終了するまで、720pでVeo 3.1 FastのGemini APIと同じ料金でした(Sora 2終了)。
Flowは生成ごとに課金されます。1回のリクエストで「2本の動画を生成する場合があります」とされており、1リクエストで表の2倍のクレジットを使うことがあります(Flowのクレジット)。
月額4.99ドルのGoogle AI PlusでFlowのVeo 3.1を使えるかは、はっきりしません(プラン)。Flowのクレジット表は、Fastの料金を「Ultra以外の加入者」向けと記載しており、Plusには触れていません。
有料広告でのGoogle規約の扱い
Googleの利用規約(2026年7月30日施行)には、次の一文があります。「一部のサービスでは、オリジナルのコンテンツを生成できます。Googleはそのコンテンツの所有権を主張しません。」商用利用についてのFlowのヘルプも、同じ一文で答えています。
広告での利用そのものを認める規約も、禁じる規約もありません。権利・利用条件の比較表では、有料広告はFreeプラン、Googleの有料AIプラン全般、Gemini API、Google WorkspaceでのFlowのクレジットのいずれも「不明」としています。
同じ表で、Google Cloudは有料広告を「可」としています。Google Cloudでは、Googleの知的財産補償が未加工の出力を対象とし、Cloudの規約に商用利用の制限もありません。
Gemini API規約(2026年3月23日施行)には、次の一文もあります。「Googleが他のユーザーに同一または類似のコンテンツを生成する場合があること、またGoogleがそのすべての権利を留保することを了承するものとします。」このため、ここで作ったクリップがブランド専用になることはありません。
Google Cloudの補償対象サービス一覧(2026年7月20日更新)は、エンタープライズ向けAPIについて「これらの基盤モデルの一般提供版で使用した場合」を対象としており、Veoもその1つです。CloudではVeo 3.1とVeo 3.1 Fastがローンチステージ「GA」です(モデルページ)。一方、Gemini APIは「preview」のモデルIDでVeo 3.1を提供しています(Gemini APIの料金)。
一覧にはFlow、Geminiアプリ、Gemini APIの名前がありません。一方、Google VidsとWorkspaceのGeminiは載っています。ただし、どちらの項目も、Vidsで作ったVeoのクリップや、WorkspaceアカウントでFlow・Geminiアプリから作ったクリップが対象かどうかは示していません。
補償の対象は、一覧のサービスが出力した「未加工の生成出力」が第三者の権利を侵害するという主張です(サービス固有の規約の20(i)、2026年9月24日更新)。
5つある除外事項の4つ目は、「顧客が当該生成出力を取引または商業で使用したことによる商標関連の権利に基づく申し立て」の場合です。広告は商業での使用にあたります。クリップのトリミングや字幕入れが「加工」にあたるかどうかは、規約に定義がありません。
「Google FlowでVeo、Omni、Nano Bananaを使って生成した出力には、すべて不可視のSynthIDウォーターマークが入ります」(Flowヘルプ)。目に見えるウォーターマークは「Visible watermarking」のトグルで、インド、韓国、ベトナムのユーザーには自動で適用されます。
Geminiアプリで作ったメディアには、Content Credentials(C2PA)のメタデータも付きます(Geminiアプリヘルプ)。Metaは、他のAIツールで作った広告にラベルを付ける際の判断材料として、これを挙げています(MetaのAI開示ガイド)。FlowやGemini APIのページには、ダウンロードしたファイルにも付くかどうかの記載がありません。
Googleの使用禁止ポリシー(2024年12月17日)は、「欺く目的で、生成コンテンツを人間のみが作成したものと主張して、出所を偽ること」を禁じています。Veoのクリップを実在の顧客の映像のように見せて欺くUGC風の広告は、これに当たります。
Veo 3.1はRunwayやLuma、その他の再販サイトのほうが安い?
公開価格から1秒あたりの料金が分かる再販サイトは、すべて1080pのGemini API版Veo 3.1 Fastより割高です。API版Veo 3.1 Standardと同等かそれ以下なのはRunwayだけで、RunwayのAPIと、クレジットを使い切った場合のMaxが該当します(Gemini APIの料金)。
| ショップ・プラン・課金方式 | 1秒あたりUSD |
|---|---|
| Gemini API、Fast、1080p | $0.12 |
| Runway API「veo3.1_fast」 | $0.15 |
| Runway Max(年払い) | $0.32 |
| Gemini API、Standard、720pまたは1080p | $0.40 |
| Runway API「veo3.1」 | $0.40 |
| Runway Max(月払い) | $0.40 |
| Luma Plus(年払い) | $0.70 |
| Luma Plus(月払い) | $0.84 |
| Runway Standard(月払い) | $0.96 |
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Runwayでは、音声付きのVeo 3.1は1秒あたり40クレジットです。プランの行はStandardが月額15ドル、Maxが月額95ドル、Maxの年払いが月額76ドルで、時点の情報です(Runwayの料金、当サイトのRunway料金ページ)。APIは1クレジット1セントで、「veo3.1」は40、「veo3.1_fast」は15と、同じ料金です。そのため、ウェブ版の料金はStandardの段階に近いと言えます(Runway APIの料金)。
権利面では、Runwayは規約の遵守を条件に「出力物の商用利用を制限しません」としています(4.4、2026年10月23日)。規約にはVeoなどホスト型モデルに関する条項がなく、Googleの規約もそこに適用されるのかは不明です。規約の前文には、記載された補足規約や登録時に表示される補足規約が、内容が食い違う場合に優先するとあります(Runway規約)。
Lumaでは、音声付きのVeo 3.1は1秒あたり280クレジットです。Veoのどの段階かは明記されていません。プランの行はPlusが月額30ドル、年払いなら月額25ドルで、時点の情報です(Lumaの料金)。月払いではGemini API Standard料金の2.1倍、年払いでは1.75倍です。
Lumaの規約(2026年5月14日)には、「サードパーティAIツールの利用には、本契約ではなく当該第三者の利用規約が適用されます」とあります(Luma規約)。そのため、LumaのVeoクリップにもGoogleの規約が適用されます。また、Luma自身の有料広告の行は、有効な有料サブスクが条件です(権利・利用条件の比較表)。
Arcadsの料金の解説記事(2026年10月31日確認)には、Veo 3.1の8秒クリップが800クレジットと記載されています。料金表は公開されていないため、Veoクリップ1本あたりのコストは算出できません(Arcadsのツール紹介)。
invideoのサイトフッターとHiggsfieldのサイトメニューにはVeo 3.1が載っており、PromptWise(promptwise.com)もモデルカルーセルに掲載しています。invideoとPromptWiseの料金ページには、Veoのクリップ単価の記載がありません。詳しくはHiggsfieldのツール紹介をご覧ください。
広告動画向けPromptWiseでは、Kling 3.0クリップの料金と、広告利用の規約を紹介しています。
Google Veoのメリット・デメリット
メリット
- Flowは毎日50クレジット付与に加え、有料プランでは月間クレジットもあり、お得という声があります(ソース62件中6件:Reddit、YouTube)
- FlowのGemini Omni Flashは映像を編集でき、キャラクターや商品を安定して保てます(ソース62件中6件:Reddit、Reddit)
- 音声を同時に生成でき、セリフはSNS向けクリップに使えるレベルです(ソース62件中5件:Reddit、PXZ.ai)
- シネマティックなヒーローショットやリアルな商品シーンが得意で、広告向きです(ソース62件中5件:Reddit、YouTube)
- Ultra(5x)の月額99.99ドルでクレジットを使い切れば、Veo 3.1 Fastは1本0.10ドル(Flowのクレジット)
- Gemini APIは秒単位の従量課金で、720pのLiteなら1秒0.05ドルから(API料金)
- 生成コンテンツの所有権をGoogleは主張しない(利用規約)
- 有料枠のAPIでは、プロンプトと出力がGoogleの製品改善に使われない(API料金)
デメリット
- モデレーションが厳しく、架空のキャラクターやユーザー自身の顔まで弾かれる(ソース62件中13件:Reddit、Reddit)
- プロンプトへの忠実度や物理表現が弱く、使えるクリップを得るまでに有料のやり直しが何度か必要(ソース62件中13件:Reddit、Reddit)
- クレジットが分かりにくく、減りが早い:毎日分は午前0時に失効し、QualityはFastの数倍かかる(ソース62件中8件:YouTube、Reddit)
- Flowは不安定なことがあり、「異常なアクティビティ」への制限で有料プランでも速度が落ちる(ソース62件中7件:Reddit、Reddit)
- Seedance、Kling、MiniMax H3に移ったユーザーは、Veoは進化が止まったと言う(ソース62件中7件:Reddit、Reddit)
- Veo 3.1のクリップは4・6・8秒。それより長い広告は、生成物をつなぐか延長して作る(Flowのモデル)
- Flowの出力にはすべてSynthIDが入り、切り替えられるのは目に見えるウォーターマークだけ(Flowヘルプ)
- GoogleのIP補償の対象一覧に、FlowもGemini APIも載っていない(補償対象サービス)
- Cloudの補償は、「取引または商業」での使用による商標の申し立てを対象外としている。20(i)(Cloud規約)
- Flowは1リクエストで2本分が課金されることがある(Flowのクレジット)
Veoとの違い:Kling・Runway・Luma
KlingのKling 3.0は3〜15秒のクリップを作れ、Veo 3.1の8秒より長尺です。RunwayとLumaは、自社モデルと並べてVeo 3.1を上記の秒単価で販売しています。詳しくはKlingのツール紹介、Runwayのツール紹介、AI動画生成ツールをご覧ください。
-
AI動画生成ツールKling AI
Kuaishouの動画モデル(Kling 3.0、3.0 Omni、Turbo)。ネイティブ音声、最長15秒のマルチショットクリップ、ネイティブ4Kに対応。
料金未確認
おすすめな人 ネイティブ音声付きの3〜15秒の商品クリップを作る有料会員で、毎月のクレジットを失効前に使い切れる人。
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AI動画生成ツールRunway
Gen-4.5とAlephの動画モデルに加え、Kling・Seedance・Nano Bananaもホスティング。エディター、エージェント、APIも備えます。
月額$15から・確認日
おすすめな人 Runway独自のモデルやAleph(動画から動画への編集)をKling、Seedanceと並べて使いたく、出力に商用利用の制限がないほうがよいチーム。
-
AI動画生成ツールLuma (Dream Machine)
Ray3.2動画モデルとUni-1画像モデルにエージェント機能を組み合わせ、Seedance・Kling・Veo・MiniMaxのホスト版も提供
月額$30から・確認日
おすすめな人 Ray3.2のショット制御やHDR・EXR出力を、他社モデルと同じクレジット残高で使いたい有料ユーザー。
Veo 3の代替ツールでは、より長いクリップと1秒あたりの低コストを比較しています。Veo vs Runwayでは、Veo 3.1を使う2つの経路を並べて比較しています。
Google Veoについて購入前によくある質問
Google Veoは無料で使える?
Freeプランでは使えません。FlowのクレジットのVeo 3.1 LiteとFastの料金は、加入者向けにのみ記載されています(Flowのクレジット、Google Veoの料金)。Qualityは100クレジットで、無料アカウントの1日50クレジットの2倍です。しかも持ち越しはできません。
プランなしの場合、Flowの毎日付与のクレジットで使えるのは、Googleのもう1つの動画モデルであるGemini Omni Flashまでです。Gemini APIにはVeoの無料枠がありません(Gemini APIの料金)。
Flowのはじめ方ページには、必要条件としてGoogle AIプランが挙げられています(はじめ方)。大学生はGoogle AI Proを1年間無料で使え、Veo 3.1 Liteの限定トライアルも付きます(プラン)。
Veoのクリップは有料広告に使える?
Googleの無料プランとGoogle AIプラン、WorkspaceのFlowのクレジット、Gemini APIでは不明で、Google Cloudでは可です(権利・利用条件の比較表)。Googleは生成物の所有権を主張しませんが、広告利用をはっきり認める規約はありません。
GoogleのIP補償は、CloudのエンタープライズAPIで提供される一般提供版Veoの未加工の出力が対象で、Cloudの規約に商用利用の制限もありません。ただし、補償は「取引または商業」での使用による商標の申し立てを対象外としています(サービス固有の規約の20(i))。補償対象サービスの一覧には、Flow、Geminiアプリ、Gemini APIの名前がありません(補償対象サービス)。
Veo 3の動画は何秒まで作れる?
FlowのVeo 3.1は、1回の生成で最長8秒(4・6・8秒)です(Flowのモデル)。Gemini APIではExtendを使うと、1本で最長148秒まで伸ばせます。Flowのヘルプには、1回の延長で何秒伸びるかの記載がありません。
Gemini APIでは、720pのVeo 3.1とVeo 3.1 Fastの動画を「7秒ずつ、最大20回」延長できます。Liteはここでは延長できません(Veoのドキュメント)。
FlowのクレジットのページにはLite、Fast、QualityのExtend料金が載っていますが、モデルのページには「8秒のVeo 3.1動画はすべて延長できますが、延長にはVeo 3.1 Liteを使う必要があります」とあります(Flowのクレジット、Flowのモデル)。FastのクリップをFastの料金で延長できるかどうかで、2つのページの記載は食い違っています。
Veo 3はリップシンクできる?
Veoは動画と一緒にセリフも生成します。ただし、GoogleのVeoページでは、音声がVeoの制約の1つに挙げられています。「特に短いセリフでは、自然で一貫した音声の生成はまだ開発途上」で、「音声の同期を改善」しているところだとしています(Veoのページ)。
ユーザーからは、セリフはSNS向けクリップに使えるレベルで、環境音も説得力があるという声があります(ソース62件中5件:Reddit、PXZ.ai)。
Veoで縦型9:16の広告は作れる?
モデルとしては作れます。Google CloudのモデルページにはVeo 3.1の9:16と16:9が記載されています。クリップ内の商品については、ユーザーの評価が分かれます。ソース62件のうち5件は、リアルな商品シーンを広告向きの強みに挙げています(Reddit、YouTube)。5件は、ショット間でキャラクターや素材がずれると指摘しています(Reddit、Reddit)。
Higgsfieldで次に読む:キャラクターを一貫させたいときのVeo代替ツール
出典
- Google:Google AI plans。Google AI Plus、Pro、Ultra(5xと20x)の料金と毎月のFlowクレジット、FreeカードのGoogle Flowアクセス、大学生向けのProの1年無料、ProのFAQにある
Veo 3.1 Liteの限定トライアル
。確認日: - Google Flow Help:Manage your Google Flow credits。
サブスクの有無を問わず
1日50クレジット、モデル・プラン別の1回の生成あたりのクレジット(ExtendはLite・Fast・Qualityで掲載、Qualityは8秒)、Plus・Pro・Ultra加入者の1080pアップスケールは0クレジット、持ち越しなし、課金はリクエストごとではなく生成ごと
で、1リクエストで最大2本。確認日: - Google Flow Help:Get started with Google Flow。Flowを使える人(Proは
Google Flowのフル機能
)、SynthIDとVisible watermarking
のトグル、商用利用についての回答。確認日: - Google Flow Help:Learn about Google Flow models and supported features。Veo 3.1 Lite・Fast・Qualityは4・6・8秒。ExtendはFastとQualityで非対応と記載、8秒のVeo 3.1クリップはLiteのみで延長。Gemini Omni Flashは最長10秒。確認日:
- Google AI for Developers:Gemini Developer API pricing。最終更新2026年9月23日。Veo 3.1のStandard・Fast・Liteの解像度別1秒単価、StandardとFastは4K、Veoの無料枠なし、previewのモデルID、有料枠のコンテンツは製品改善に使われない。確認日:
- Google AI for Developers:Generate videos with Veo 3.1 in Gemini API。最終更新2026年9月17日。Veo 3とVeo 3 Fastは
Deprecated
と記載。Veo 3.1とVeo 3.1 Fastの動画は、7秒ずつ最大20回、148秒まで延長可能。Liteの動画は延長不可。確認日: - Google:Gemini API Additional Terms of Service。2026年3月23日施行、
Use of Generated Content
。確認日: - Google:Google Terms of Service。2026年7月30日施行、
Content in Google services
、Your content
。確認日: - Google:Generative AI Prohibited Use Policy。2024年12月17日付、出所の偽装。確認日:
- Google Cloud:Generative AI Indemnified Services。最終更新2026年7月20日。一般提供版Veoを使うエンタープライズAPI、Google Vids、WorkspaceのGemini。確認日:
- Google Cloud:Google Cloud Service Specific Terms。最終更新2026年9月24日、セクション20(i)、Additional Google Indemnification Obligations。確認日:
- Google Cloud documentation:Veo 3.1モデルページ。最終更新2026年9月22日。9:16と16:9。veo-3.1-generate-001は720p・1080p・4K出力、Fastモデルは720pと1080p。いずれもローンチステージはGA。確認日:
- Google DeepMind:Veo。音声・セリフ付き動画、SynthIDの記載、音声に関する制約、Veoの利用先(Gemini、Google AI Studio、Flow、Vids、Gemini API、Gemini Enterprise Agent Platform)。確認日:
- Gemini Apps Help:Manage watermark settings in Gemini Apps。Geminiアプリで作ったメディアのSynthIDとContent Credentials(C2PA)メタデータ。ページに日付の記載なし。確認日:
- Runway:Runway pricing。Standard・Max・年払いプランの料金とクレジット。モデル比較表では、音声付きVeo 3.1が1秒40クレジット(Runway料金ページを2026年9月23日に確認)で、APIページの
veo3.1
と同じレート。確認日: - Runway API docs:Runway API pricing。音声付きveo3.1は1秒40クレジット、音声付きveo3.1_fastは1秒15クレジット。確認日:
- Runway:Runway Terms of Use。最終更新2026年10月23日。4.4(User Inputs and Outputs)。ホスト型の外部モデルに関する条項なし。前文の補足規約は、内容が食い違う場合に優先。確認日:
- Luma AI:Luma pricing。Plusの月間クレジット。Veo 3.1は音声付きで1秒280クレジット、音声なしで140クレジット。Veoのティアは記載なし。確認日:
- Luma AI:Luma Terms of Service。最終更新2026年5月14日。セクション17で定義されたThird-Party AI Tools。確認日:
- Arcadsヘルプセンター:How does Arcads pricing work?(2026年10月31日確認。Veo 3.1のクリップ(8秒)は800クレジット)。確認日
- invideo:invideo AI。サイトフッターの
Video Models
一覧にGoogle Veo 3.1
の記載あり。料金ページにVeoのレートなし。確認日: - PromptWise:PromptWise。モデルカルーセルにVeo 3.1。プランのクレジットはNano Banana ProとKling 3.0換算でのみ記載。確認日:
- Higgsfield help centre:How credits work。サイトメニューの
Video Models
一覧にVeo 3.1。料金ページのプランカードは読み込めず。確認日:
このページの変更履歴
- 公式ページに加え、公開されているユーザーレビュー62件をもとに、メリット・デメリットを作り直しました。リップシンクと9:16の回答は、ユーザーの報告にもとづきます。
- FlowとGemini APIが提供するVeoのモデル、Extendでどこまで延ばせるか、リップシンクの質問、RunwayとLumaの規約でVeoクリップがどう扱われるかを追加しました。有料広告の回答は、個人向け・Workspace・Gemini APIの「不明」の行に加えて、Google Cloudでは「可」とする読み方も示すよう修正しました。
- Googleのプラン、Flowのクレジット料金、APIの料金と規約、再販サイトの料金を、同日に確認してまとめました。