AIメールマーケティングツールおすすめ
AIメールマーケティングツールの総評
AIメール作成の料金は、比較したどのリスト規模でも、9ツールの中でBrevoが最安です。Starterプランには、AIライターのAuraが含まれ、料金は送信メール数で決まります(1コンタクトあたり月4通と想定、確認)。ただしBrevoの規約では、AI機能の学習にユーザーのコンテンツを使用できる(6.7)とされており、自動化機能はStandardプランからです。
1コンタクトあたり月4通ほど送る場合に、AIメール作成を最安で使いたい人向け Brevo
StarterにはAIライターのAuraが含まれ、送信メール数で課金されます。Standardからはマーケティングオートメーションと、AIによる最適な送信時間の提案が加わります。
購読者10,000人までの無料リストで始めたい人向け Kit
Kit Freeは購読者10,000人まで利用でき、オートメーションは使えません。KitのヘルプセンターによるとKitはKitのデータでAIを学習させていません。
AIによる下書きとオートメーションを、アクティブな購読者のみの課金で使いたい人向け MailerLite
ComfortプランでAIライティングアシスタントとスマート配信が加わります。配信停止やバウンスしたアドレスは課金対象外です。
モデルがコンテンツから学習しないと規約に明記されたAIライティングを使いたい人向け GetResponse
規約のセクション10には、採用しているAIが顧客のコンテンツから学習しないと記載されています。無制限のAIジェネレーターはMarketerプランから使えます。
最初の有料プランから予測データを使いたいオンラインストア向け Klaviyo
Emailプランのカードに、予測分析とAIセグメントが記載されています。料金はアクティブなプロファイル数で決まります。
| ツール | 月額(USD)〜 | 無料プラン | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| ActiveCampaign | $15(年払い) | いいえ | CRMオプションを備えたメールオートメーション。料金はコンタクト数で決まる4プラン構成で、Active IntelligenceというAIレイヤーを搭載。 |
| Brevo | $9 | あり | メール、SMS、トランザクションメールを扱うプラットフォーム(旧Sendinblue)。料金は送信メール数で決まり、1日300通まで使える無料プランがあります。 |
| GetResponse | $19 | いいえ | 送信数無制限のメールマーケティングツール。料金は1,000コンタクトからのリスト規模で決まり、LPやウェビナー機能も備えています。 |
| HubSpot Marketing Hub | $20 | あり | HubSpot CRMに組み込まれたマーケティングオートメーション。料金はシート単位にマーケティングコンタクトのティアを加算する方式で、月2,000通まで無料で送信できます。 |
| Kit | $39 | あり | クリエイター向けのメールプラットフォーム。購読者10,000人まで無料で、有料プランは購読者数のティアで決まります。AI Connectors(MCP)にも対応。 |
| Klaviyo | $20 | あり | オンラインストア向けのメール・SMSプラットフォーム。アクティブプロファイル数で課金され、AIセグメント、コンテンツ生成、エージェントを備えています。 |
| Mailchimp | $13 | あり | Intuit傘下のメールプラットフォーム。料金はコンタクト数のティアで決まり、StandardとPremiumで生成AIが使えます。Freeのコンタクトは250件までです。 |
| MailerLite | $12 | あり | 購読者数で料金が決まるニュースレター・オートメーションプラットフォーム。有料プランではAIライティングアシスタントが使えます。 |
| Omnisend | $16 | あり | オンラインストア向けのメール、SMS、ウェブプッシュのプラットフォーム。コンタクト数で課金され、無料プランでもAIライティングが使えます。 |
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料金の確認日:2026年11月6日。
選定方法
ここで取り上げたのは、AI機能を搭載したメール配信ツールです。メールツールのAIとは、文面の作成、件名の提案、コンタクトのグループ分け、送信時間の選定などを行うソフトウェアを指します。
9ツールの順位は、確認できる2つの基準で決めました。1つはコンタクト2,500件と10,000件の月額料金、もう1つはAIが使えるようになるプランです。
料金を比べる前に、1点注意があります。配信リストの数え方は、サービスごとに違います。Klaviyoはアクティブなプロファイルに課金し、Mailchimpは配信停止したコンタクトも課金対象です。GetResponseは同じアドレスでもリストごとに1件と数え、Brevoは送信したメール数で課金します。料金表は各社の数え方に沿っています。比較の前に、自社のリストがどう数えられるかを確認してください。
コンタクト2,500件・10,000件での各ツールの料金
Kitは購読者10,000人まで無料で、有料プランで最も安いのはどちらの規模でもBrevoです。HubSpotは2,500件以上で最も高くなります。Starterプランは、マーケティングコンタクト1,000件ごとに料金が加算されるためです(HubSpot製品カタログ)。
| ツール | 500件 | 2,500件 | 10,000件 | 50,000件 | 無料プラン | 確認日 | 料金ページ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Brevo | $0 Free | $25 Starter | $46 Starter | $249 Standard | Free:コンタクト100,000件まで、月9,000通1日300通(月約9,000通)、保存コンタクトは100,000件まで、1ユーザー、Brevoロゴあり、オートメーションは2,000コンタクトまで。FreeでのAI利用は確認できませんでした。 | brevo.com/pricing | |
| MailerLite | $12 Comfort | $33 Comfort | $89 Comfort | $319 Comfort | Free:コンタクト250件まで、月2,500通購読者250人、月2,500通、2席、Webサイト1つ、ランディングページ1つ、フォーム3件、オートメーション3件、MailerLiteロゴあり、サポートはナレッジベースのみ。件名ジェネレーターは制限あり、AIランディングページビルダーは1回のみ、AIライティングアシスタントはなし。 | mailerlite.com/pricing | |
| Kit | $0 Free | $0 Free | $0 Free | $379 Creator | Free:コンタクト10,000件まで配信、フォーム、ランディングページ、タグ付け、セグメンテーション、配信のA/Bテスト、APIアクセス、デジタル商品は無制限。ビジュアルオートメーション、シーケンス、ルール、RSSキャンペーン、AIコネクター、有料アプリは使えません。ヘルプセンター(2026-09-23)では、ある文では10,000未満、別の文では 10,000までと表記が揺れています。 | kit.com/pricing | |
| GetResponse | $19 Starter | $29 Starter | $79 Starter | $299 Starter | 無料プランなし | getresponse.com/pricing | |
| ActiveCampaign | $15 Starter(年払いのみ) | $39 Starter(年払いのみ) | $149 Starter(年払いのみ) | $609 Plus(年払いのみ) | 無料プランなし | activecampaign.com/pricing | |
| HubSpot Marketing Hub | $20 Marketing Hub Starter | $120 Marketing Hub Starter | $410 Marketing Hub Starter | $2,010 Marketing Hub Starter | Free:月2,000通無料ツールで送信できるメールは暦月あたり2,000通で、HubSpotのブランドが入ります(カタログの無料ツールの項目)。Smart CRMのコンタクトは無料で、無料ツールでは有料機能の制限版を利用できます。 | hubspot.com/pricing/marketing | |
| Mailchimp | $13 Essentials | $45 Essentials | $110 Essentials | $385 Essentials | Free:コンタクト250件まで、月500通コンタクト250件、月500通(1日250通)、オーディエンス1つ、1席、Mailchimpのブランディングあり、スケジュール配信なし、テンプレートは限定、生成AIなし。コンタクトが250件を超えると送信が止まります。 | mailchimp.com/pricing/marketing | |
| Klaviyo | $20 Email | $60 Email | $150 Email | $720 Email | Free:コンタクト250件まで、月500通アクティブプロファイルは250件まで、メール送信は月500通まで、モバイルメッセージは月5USD分、Composerは月5USD分、基本テンプレート、AI件名ジェネレーター、レポート機能付き。メールサポートは最初の60日間。どちらかの上限を超えると、次のサイクルまたはアップグレードまで送信できません。 | klaviyo.com/pricing | |
| Omnisend | $16 Standard | $44 Standard | $132 Standard | $413 Standard | Free:コンタクト250件まで、月500通月500通、コンタクト250件、Webプッシュ通知500件、Omnisendのブランディングが必須。Freeプランには、AI件名、コンテンツ作成、セグメンテーション、フォーム作成が含まれます(omnisend.com/ai)。SMSとPro向けのAIツールは含まれません。 | omnisend.com/pricing |
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表には各規模で最も安いプランを載せています。AIライティングが含まれるとは限りません。GetResponseのStarterはAIジェネレーターを3回までしか使えず、MailchimpのEssentialsには生成AIがありません。
ActiveCampaignの料金ページは年払いのみの表示で、掲載額は1年分をまとめて払う場合の月額換算です。自社のリスト規模と送信数で試算するなら、メールマーケティング料金トラッカーをご利用ください。
AIが使えるようになるプラン
AIライティングは、Omnisendでは無料プラン、Brevo・MailerLite・Klaviyoでは最初の有料プランから使えます。GetResponse、Mailchimp、ActiveCampaignは1つ上のプランからです。HubSpotのContent agentとAIメールテンプレートのアップロードにはProfessionalが必要で、Kitは件名ツールの対象プランを明記していません。
| ツール | AI機能 | 最低プラン | 制限 | 確認日 |
|---|---|---|---|---|
| Brevo | 件名 AI content generator (Aura) | Starter | 上記と同じ機能です。 | |
| Brevo | メール作成 AI content generator (Aura) | Starter | 件名とメール本文の下書きを作成し、トーンも調整できます。無料プランで使えるかは未確認です(help.brevo.comにアクセスできませんでした)。 | |
| Brevo | セグメント AI segmentation (Aura) | Professional | 行動や属性から、オーディエンスのグループを提案します。利用規約には、AI Segmentationのアドオンも記載されています。 | |
| Brevo | 送信時間 AI send time optimization | 標準 | コンタクトごとに、反応しやすい時間帯に配信します。 | |
| Brevo | 商品提案 AI recommendations (advanced ecommerce) | Professional | AIによる商品レコメンド、再入荷通知、クーポン。 | |
| Brevo | AIエージェント MCP for ChatGPT and Claude | Starter | ChatGPTやClaudeなどのAIツールから、キャンペーンやコンタクトを管理できます。 | |
| Brevo | その他 AI Data Analyst (Aura) | Professional | 自社データについての質問に、普通の言葉で答えます。 | |
| MailerLite | 件名 Subject line generator | Free(機能制限あり)、Comfortでフル機能 | Freeは「Limited」と表示されていますが、上限は明記されていません。 | |
| MailerLite | メール作成 AI writing assistant | Comfort | Freeでは使えません。クレジット制で、Comfortは利用量に上限があり、Powerが最大です(ヘルプ記事、2026年6月16日編集)。 | |
| MailerLite | 送信時間 Smart sending | Comfort | Freeでは使えません。Comfortではタイムゾーン別の配信も可能です。 | |
| MailerLite | AIエージェント MCP server (Claude, ChatGPT) | Free(機能制限あり)、Comfortでフル機能 | 利用規約の第17.2条:エージェントを接続すると、アカウントデータの閲覧と変更を許可したことになります。 | |
| MailerLite | 画像 AI landing page builder | Free(1回のみ)、Comfortは無制限 | AIポリシーにはAI画像生成ツール(DALL-E 3)も記載されていますが、対象プランは明記されていません。 | |
| MailerLite | その他 AI-powered A/B testing | HeyLite intelligenceの項目に記載。プラン別の記載なし | 料金ページのメニューに名称あり。比較表では、メールのA/Bテストが全プラン、多変量テストがComfortに記載されています。 | |
| Kit | 件名 AI email writing tools (subject line generator and tester) | 記載なし | kit.com/aiによると、件名はブロードキャストエディタで生成・テストできます。同ページにプランや利用上限の記載はなく、最下位プランは未確認です。 | |
| Kit | その他 AI Connectors (Kit MCP) | Creator | 65以上のツールで、Claude、ChatGPT、Cursorなどのクライアントからアカウントを読み取り、操作できます。Freeは接続のみ可能で、ツールは実行できません。レート制限は1接続あたり毎分120リクエストです。 | |
| Kit | その他 AI apps in the Kit App Store | 無料アプリは全プランで利用可能、有料アプリはCreatorまたはProが必要 | サードパーティ製アプリ(kit.com/aiにはinvolve.me、Lex、Wordsmith、Adaが記載)には、無料のものも定額制のものもあります。データの扱いはアプリごとに異なります。 | |
| GetResponse | 件名 AI subject line generator | Starter(3回まで)、Marketer以上は無制限 | メールジェネレーターと同じ上限 | |
| GetResponse | メール作成 AI email generator | Starter(3回まで)、Marketer以上は無制限 | Starterは3回まで、Marketer、Creator、Enterpriseは上限なしで利用可と表示 | |
| GetResponse | 送信時間 Perfect timing | メールマーケティングの表に記載。プラン別の列はテキストとして読み取れませんでした | 機能の行として表示。プランごとのチェックマークはアイコンのため、最下位プランは未確認です | |
| GetResponse | 商品提案 AI product recommendations | Enterprise | Enterpriseに含まれる機能として記載 | |
| ActiveCampaign | メール作成 AI content generation | Plus | Starterには含まれません | |
| ActiveCampaign | セグメント AI-suggested segments | Starter | 4プランすべてに含まれます | |
| ActiveCampaign | 送信時間 AI campaign calendar: account-based send times | Plus(アカウント基準)、Pro(アカウント・業界基準) | Starterでは不可 | |
| ActiveCampaign | 予測 Predictive sending | Pro | StarterとPlusでは対象外 | |
| ActiveCampaign | 画像 AI image generation | Plus | Starterには含まれません。画像生成にはAIクレジットを使います | |
| ActiveCampaign | その他 Active Intelligence workspace and sidebar | Starter(利用制限あり)、ProとEnterpriseは無制限 | 全プランにAIクレジット500が付属。クレジットがなくなっても、基本のAIは使えます | |
| ActiveCampaign | その他 AI-powered automation builder and AI campaign builder | Starter | 4プランすべてに含まれます | |
| HubSpot Marketing Hub | メール作成 Breeze Assistant (generates content inside the CRM) | Smart CRM(エディション別の表記はテキストで読み取れず) | カタログではSmart CRMの項目に、コンテンツを生成できるアシスタントとして掲載されています。全エディションに搭載されているかは確認できませんでした | |
| HubSpot Marketing Hub | 送信時間 Email send time optimization (Beta) | Enterprise | Professionalでは対象外 | |
| HubSpot Marketing Hub | AIエージェント Content agent (Beta) | Professional | HubSpotクレジットを消費(月3,000クレジットがProfessional、5,000がEnterprise) | |
| HubSpot Marketing Hub | パーソナライズ Brand voice / Brand identity (Beta) | 未確認 | 機能の行として記載。プランごとの印はテキストで読み取れませんでした | |
| HubSpot Marketing Hub | その他 AI email template upload (Beta) | Professional | ProfessionalとEnterpriseで月100回アップロード可能 | |
| Mailchimp | メール作成 Generative AI features (content generation) | 標準 | StandardとPremiumでは追加費用なしのアドオン、EssentialsとFreeでは 対象外と記載。利用規約30には、キャンペーン、パフォーマンス分析、コンタクト整理が対象とあります。 | |
| Mailchimp | セグメント Advanced segmentation and pre-built segments | 標準 | ページ上ではAI機能として表示されていません。 | |
| Mailchimp | 予測 Predictive segmentation | 標準 | Premiumの機能セットに記載。脚注17には「Predictive segments available on Standard or Premium plans only」とあります。 | |
| Klaviyo | 件名 AI subject line generator | Free | 無料プランのマーケティング機能に記載。 | |
| Klaviyo | メール作成 Email AI / SMS AI (generative content, sparkle icon) | EmailプランのカードにAI-generated segments, content, and imagesと記載。利用上限は明記されていません。 | ||
| Klaviyo | セグメント Segments AI | 上記と同じカードの記載です。 | ||
| Klaviyo | 予測 Predictive analytics (K:AI) | Emailカードに記載(Predictive analytics and reporting dashboards)。FAQによると、利用を無効にすることはできません。 | ||
| Klaviyo | AIエージェント Composer (Marketing Agent) | Free(利用額5ドル分)、月額20ドルのアドオンで利用量が4倍 | 追加利用は10ドル単位です。 | |
| Klaviyo | 返信対応 Customer Agent | アドオン | 無料のAI解決は月50件と記載。有料の解決料金はスライダーの裏にあり、確認できませんでした。 | |
| Omnisend | 件名 AI-generated subject lines and preheaders | Free | AIページのFAQによると、無料プランに件名生成が含まれます。クレジット上限の記載はありません。 | |
| Omnisend | メール作成 AI copywriting / AI Writer in the email builder | Free | 同じFAQに、無料プランでコンテンツ作成が使えるとの記載があります。上限の記載はありません。 | |
| Omnisend | セグメント AI Segment Builder | Free(AIページより)。料金表では機能の行として記載 | 普通の言葉で書いたプロンプトからセグメントを作成します。表のプランごとのチェックマークはアイコンのため、テキストとして読み取れませんでした。 | |
| Omnisend | 送信時間 Personalised sending time | Pro、またはStandardに月額5ドルからのアドオン | アドオンの料金は、コンタクト数に応じて上がります。 | |
| Omnisend | 商品提案 Personalised product recommender | Pro、またはStandardに月額5ドルからのアドオン | アドオンの料金は、コンタクト数に応じて上がります。 | |
| Omnisend | AIエージェント Omnisend MCP | 全プランに記載 | ChatGPTやClaudeからアカウントデータを読み取り、キャンペーンを作成できます。利用規約の第11.6条。 | |
| Omnisend | パーソナライズ Dynamic content | Pro、またはStandardのアドオン | オーディエンスの条件に応じて、ブロックを表示・非表示にします。 | |
| Omnisend | その他 Forms AI and Reports AI agents | Standard(エージェントのカードに記載)、フォーム用はAIページによるとFree | StandardのカードにAgent: Formsと Agent: Chatが記載されています。 |
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この差で、ランキングが変わります。AIライティングが使える最安プランで比べると、2,500件ではMailerLiteが2位、Omnisendが3位です。10,000件ではGetResponse Marketerが114ドルで3位に入り、OmnisendとKlaviyoを上回ります。各機能がキャンペーンでどう役立つかは、メールツールのAI機能ガイドで解説しています。
メールツールは、リストをAIの学習に使うのか?
9社中2社は、書面で「使わない」と明言しています。Kitはヘルプセンター、GetResponseは利用規約です。4社には自社データでの学習を認める条項があり、HubSpotはオプトアウトが可能、残る2社は記載が不明確です。
| ツール | データでAIを学習させるか | ひとことで言うと | 該当する条項 | 利用規約 |
|---|---|---|---|---|
| Kit | いいえ | Kitのヘルプセンターによると、Kit自体は、メール本文や匿名化した購読者データを含め、Kitのデータを使ってAIやLLMを学習させることはありません。この記載はAI ConnectorsのFAQにあります。利用規約とプライバシーポリシーには学習に関する記載がなく、接続したサードパーティのAIクライアントには、そのクライアント独自の設定が適用されます。 | Kit itself does not train any AI/LLM on Kit data. Please note, however, once a creator connects AI Connectors to a third-party AI client (ChatGPT, Claude, Gemini, etc.), that provider's own data-handling settings govern whether prompts/data get used for model training.AI Connectorsヘルプ記事、セキュリティとデータのFAQ(利用規約の第8.2条にある to develop, maintain and improve the Servicesのライセンスは、AIに言及していません) | 2026年10月1日付 |
| GetResponse | いいえ | 利用規約の第10条には、選定したAIソリューションはensure that the model does not learn from the content provided by the Customerとあります。これはサードパーティの提供元(OpenAI、およびコース作成者向けAIサポートのAzure OpenAI)についての記述で、オプトアウトの設定ではありません。顧客の入力は、処理のためにこれらの提供元へ送られます。プライバシーポリシーには別途、GetResponseがデータをマスキングしたうえで自社のサポートフィードバックにAIを適用すること、Google Workspace APIのデータは汎用AIモデルの学習に使わないことが記載されています。 | The AI solutions we have selected ensure that the model does not learn from the content provided by the Customer.10. Artificial intelligence (AI) | 2026-06-09付(terms-usページ)。同じ内容の/legalページは2026-09-24付 |
| HubSpot Marketing Hub | はい(オプトアウトしない場合) | Customer Terms of Service 5.3.1:HubSpotは、カスタマーデータをAI機能の開発・改善やAIモデルの学習に使うことがあります。アカウント設定でオプトアウトでき、オプトアウトしてもAI機能は引き続き使えます。AI関連の一部の設定は、初期状態でオンです(Product Specific Terms 7.1)。プライバシーポリシーには、HubSpotが個人データをtrain our AI modelsのために処理することがあると記載されています。7.6では、AIの入力と出力がサードパーティのAI提供元と共有されます。オプトアウト:アカウント設定。規約はナレッジベース記事 Opt out of HubSpot’s machine learning data useを案内していますが、推測したURLではページが見つからず、メニューの正確な手順は未確認です。 | We may also use Customer Data to train our AI models in compliance with our obligations under the Agreement. You may opt out of having your Customer Data used for this purpose by updating your settings in your HubSpot account.5.3.1 Machine Learning and AI (Customer Terms of Service) | 2026年9月16日付 |
| Brevo | あり | 利用規約6.7によると、Brevoはコンテンツと利用データをAI機能の強化・学習に使うことがあり、目的は提供サービスの改善、特に不正行為・フィッシング・スパムの防止です。サードパーティのAI提供元は、AI機能を提供するためだけにデータを処理します。AI機能はControl Centerで管理できますが、不正・スパム検知は無効にできません。オプトアウト:アプリ内のControl CenterでAI機能を管理できます。ただし学習が止まるとは規約に書かれておらず、不正・スパム検知はオフにできません。 | Brevo may use Content and Usage Data to enrich and train its AI Features for the sole purpose of improving the performance of the Services provided to You, in particular to prevent fraud, phishing and unsolicited electronic communications, and to secure the Services.Terms of use 6.7 | 2025年10月1日付 |
| MailerLite | あり | 利用規約の第17.3条で、MailerLiteはAIの入力と出力をAIモデルの改善に使うライセンスを得ます。AIポリシーとプライバシーポリシー3.6によると、提携先のOpenAIとGoogleは、エンタープライズ契約に基づきユーザーのデータでは学習しません。オプトアウトは見つかりませんでした。 | You grant MailerLite a license to use your Inputs and Outputs to improve AI models, and you agree to comply with any restrictions on AI usage.Terms of service 17.3 | 2026年9月22日付 |
| Mailchimp | あり | 利用規約の第30条で、MailchimpはAIの入力と出力に対する取り消し不能のライセンスを得ます。用途にはAIモデルの開発・改善が含まれ、カスタマーデータを含めて機械学習に使うことがあるとしています。アカウント設定での選択にも触れていますが、それで学習が止まるとは書かれていません。Intuit Global Privacy Statementは、個人情報の利用目的にAIモデルの学習を挙げています。オプトアウト:規約30にYou may select preferences about your data by visiting your account settingsとありますが、これで学習がオフになるとは書かれていません。 | We may use your Inputs and Outputs, including Customer Data, for machine learning purposes in order to develop and improve the AI Model, the Services, and similar products and features, and you instruct us to process Customer Data for such purposes.Standard Terms of Use 30 | 2025年10月10日付 |
| ActiveCampaign | あり | 利用規約の第4条は、ActiveCampaignによるマーケティングコンテンツの閲覧・複製・社内利用を認めており、目的は「help us train and improve the Services」です。コンタクトデータも、サービスの学習( to train)に使えます。この条項にAIモデルの名称はなく、オプトアウトもありません。第5.3条では、AIプロンプトや出力の所有権を主張しないとしています。プライバシーポリシー(最終更新2026-10-01)に、AI学習の条項はありません。公開中の法務ページは取得がブロックされたため、Waybackの保存版を読みました。 | we may view, copy, and internally use Marketing Content to help us train and improve the Services, including their functionality and effectiveness for you and your campaigns4. Our Services; License | 2025-12-23付(Last Updated、2026-10-05のWayback保存版による) |
| Klaviyo | 規約に記載なし | 第8.1条は、カスタマーデータでサードパーティの基盤モデルを学習させることを禁じています。Customer Agentのヘルプ記事も、顧客データを大規模言語モデルの学習に使うことはないとしています。ただし、Klaviyo自身のモデルについて規約は触れておらず、第7.3条では、顧客を特定できない集計データをサービス改善や製品開発に使えます。オプトアウト:見つかりませんでした。AIのFAQによると、機械学習と予測分析はオプトアウトできず、生成AI機能は任意です。 | Customer Data will not be used to train third-party foundation models.8.1(7.3 Aggregated Dataも参照) | 2025年12月17日付 |
| Omnisend | 規約に記載なし | 利用規約(2026年4月30日付)では、AIの出力は顧客に帰属するとされています(11.3)。一方、顧客コンテンツでモデルを学習させるという記述はなく、プライバシーポリシー(2026年6月18日付)にもありません。第10.7条は、個人を特定できない集計データをベンチマーク、調査、マーケティング分析に使うことを認め、10.6は、アカウントの不正利用対策ツールの構築のためにコンテンツを複製することを認めています。 | a non-exclusive, perpetual, irrevocable, fully-paid up, sublicensable, Territory-wide license to use, compile, license and distribute data derived from the interaction of non-personally identifiable Target Data with the Services10.7(10.6、11.2も参照) | 2026年4月30日付 |
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Mailchimpの条項が最も広く、入力と出力を「カスタマーデータを含め」機械学習に使うとしています(規約第30条)。Brevoは学習をサービスの改善に限り、「特に」不正・スパム対策のためとしています(規約6.7)。メールツールはAIを学習させるのかを扱ったガイドでは、全条項を全文引用しています。
9ツールの個別紹介
各項目では、自社のリスト規模での料金、プラン別のAI、学習条項、集計したユーザーの口コミ件数を紹介します。順番は、2,500件でAIが使える最安プランから、高いプランへの順です。
Brevo:最安の有料プランでAIライティングが使える
Brevoは送信メール数で課金し、メール数のティアごとにコンタクト数の上限があります。Starterは月額9ドルで、メール5,000通・コンタクト500件までです(Brevo料金)。1コンタクトあたり月4通ほど送る場合、2,500件では15,000通のティアで、25ドルになります。10,000件では46ドルです。
Aura AIコンテンツジェネレーターは、Starterから件名と本文の下書きを作成できます。AIによる送信時間の最適化とマーケティングオートメーションはStandardからで、メールのティア料金に加えて月額18ドルかかります。AIセグメントと商品レコメンドはProfessionalにあります。
利用規約6.7により、BrevoはAI機能の学習にコンテンツと利用データを使えます。
Terms of use, 6.7
Brevo may use Content and Usage Data to enrich and train its AI Features for the sole purpose of improving the performance of the Services provided to You, in particular to prevent fraud, phishing and unsolicited electronic communications, and to secure the Services.
Brevoはオートメーションのメールをすべてトランザクションメールとして扱うため、そのメールの配信停止リンクはトランザクションメールだけを止めます(5件の情報源のうち1件、Reddit)。GDPRの下でマーケティングのフローを動かす場合は、注意が必要です。無料プランの1日300通で小規模事業には十分、というユーザーもいます(5件中1件、Reddit)。Brevo料金の詳細では、メールの全ティアの料金を紹介しています。
- おすすめな人
- 配信頻度が低いリスト。Freeはコンタクト100,000件まで保存でき、1日300通送信できます。Starterは月額9ドルで5,000通です。
- おすすめしない人
- 週2回以上、リスト全体に配信する場合。Brevoは送信数で課金するため、10,000件でこの頻度なら、ここで想定した月4通の試算より上のティアになります。
MailerLite:Comfortで使えるAI下書きとオートメーション
MailerLiteは、アクティブな購読者のみに課金します。配信停止やバウンスしたアドレスは数えませんが、請求サイクル中に一度でもアクティブだったアドレスは、そのサイクルでは数えます(MailerLite料金FAQ)。Comfortは購読者500人で月額12ドルから、2,500人で33ドルです。
Comfortには、AIライティングアシスタント、フル機能の件名ジェネレーター、スマート送信が加わります。Freeでは件名ジェネレーターが制限付きで、AIランディングページビルダーは1回だけ使えます。
利用規約の第17.3条で、MailerLiteは「a license to use your Inputs and Outputs to improve AI models」を得ます(規約、2026年9月22日)。
Terms of service, 17.3
You grant MailerLite a license to use your Inputs and Outputs to improve AI models, and you agree to comply with any restrictions on AI usage.
MailerLite vs Mailchimpで、両者を並べて比較しています。
- おすすめな人
- オートメーション、ランディングページ、AI下書きを低価格で始めたい小規模リスト。Comfortは購読者500人で月額12ドルからです。
- おすすめしない人
- 購読者250人を超えても無料プランが必要な場合。MailerLite Freeはそれを超えると送信できなくなりますが、Kit Freeは10,000人までです。
Omnisend:無料プランでAIライティングが使える
Omnisendは、AI件名、コピーライティング、セグメントを無料プランに含めます。このプランの上限は、コンタクト250件、月500通です(Omnisend AI FAQ)。
Standardは、2,500件で44ドルです。商品レコメンドと送信時間のパーソナライズには、Proか、有料のStandardアドオンが必要です。
Omnisendは、購読者と、自動配信メッセージを受け取った非購読者に課金し、配信停止したコンタクトには課金しません。利用規約(2026年4月30日付)に、コンテンツでモデルを学習させるという記述はありません。第10.7条は個人を特定しない集計データのライセンスを取得するもので、判断は「不明確」としています。
設定しやすく、Klaviyoより取っつきやすいという声が目立ちます(直近の星4・5レビュー60件中17件:Shopify App Store、Shopify App Store)。登録時にアカウントが停止されたという声は、直近の星1・2レビュー56件中6件にあります(Shopify App Store、Shopify App Store)。
- おすすめな人
- Shopifyなどのオンラインストアで、Klaviyoよりリスト規模あたりの料金を抑えつつ、フロー、フォーム、AIコピーを使いたい、メール中心の運用。
- おすすめしない人
- 初日から大規模なリストをインポートする予定の場合。登録時や普段と違う送信の後に、アカウントが停止されたという声があります。
Kit:購読者10,000人まで無料、AIコネクターはCreatorから
KitのFreeは、購読者10,000人まで、ブロードキャスト・フォーム・タグ付けが無制限です(Kitヘルプセンター)。ビジュアルオートメーション、シーケンス、AI Connectorのアクションは対象外です(Freeはアシスタントを接続できますが、ツールは実行できません)。Creatorは購読者1,000人で月額39ドル、10,000人で139ドルです。
AI Connectorsを使うと、ClaudeやChatGPTなどのアシスタントがアカウントを読み取り、操作できます。Creatorから利用可能です。KitのAIページによると、ブロードキャストエディタで件名の生成とテストができますが、プランは明記されていません。Kitのヘルプセンターには「Kit itself does not train any AI/LLM on Kit data」とあります(AI Connectors FAQ)。
AI Connectors, security and data FAQ
Kit itself does not train any AI/LLM on Kit data. Please note, however, once a creator connects AI Connectors to a third-party AI client (ChatGPT, Claude, Gemini, etc.), that provider’s own data-handling settings govern whether prompts/data get used for model training.
技術に詳しくない人も含め、使いやすいという評価です(19件中6件:Trustpilot、Trustpilot)。AI機能への言及はほとんどありません。不満で最も多いのは、請求や技術的な問題が起きたときのサポートの遅さです(19件中5件:Trustpilot、Trustpilot)。19件中4件は、コンタクトが増えると料金の上がり方が急だと述べています(Trustpilot、Trustpilot)。Kit vs MailerLiteでは、両社のクリエイター向けプランを比較しています。
- おすすめな人
- 購読者10,000人未満の個人クリエイターや、小規模なニュースレター・講座ビジネス。オートメーションなしなら無料、ビジュアルオートメーションを使うならリスト規模に応じた有料プランです。
- おすすめしない人
- 無料プランで自動シーケンスが必要な場合。Kit Freeにはなく、Creatorは購読者の区切りごとに料金が跳ね上がります。
Klaviyo:Emailプランで予測データが使える
Klaviyoは、アクティブなプロファイル(メールアドレスがあり、配信抑制されていないコンタクト)に課金します。Emailプランはプロファイル251〜500件で月額20ドルから、10,000件では150ドルです(Klaviyo料金)。全プラン月払いです。
無料プランには、AI件名ジェネレーターと、少量のComposerエージェント利用枠が含まれます。
Emailプランのカードには、「AI-generated segments, content, and images」と予測分析が加わります。規約8.1はカスタマーデータでサードパーティの基盤モデルを学習させることを禁じていますが、Klaviyo自身のモデルには触れていないため、判断は不明確です。
ストアオーナーからは、フロー、セグメント、売上レポートが好評です(直近の星4・5レビュー60件中14件:Shopify App Store、Shopify App Store)。ボットの登録でプロファイル数が膨らみ、請求が増えるという声もあります(直近の星1・2レビュー60件中7件:Shopify App Store、Shopify App Store)。
サポートにつながりにくいという声があり、特に無料プランや請求トラブルの後に目立ちます(直近の星1・2レビュー60件中18件:Shopify App Store、Shopify App Store)。
- おすすめな人
- 数千件のコンタクトを持ち、フロー、セグメント、予測データを使いたいオンラインストア。プロファイル数を減らすために、リストを整理する手間も惜しまない場合に向きます。
- おすすめしない人
- 10,000件で請求額を最も抑えたい場合。この規模では、KlaviyoのEmailプランはBrevo、MailerLite、GetResponseより高くなります。
Mailchimp:生成AIはStandardから
MailchimpのEssentialsは、500件で月額13ドルですが、生成AIはありません。Standardでは「No additional cost add-on」として追加され、月額20ドルから、10,000件では135ドルです(Mailchimp料金)。購読中、非購読、配信停止のコンタクトはすべて、上限の対象です。
規約の第30条で、MailchimpはAIの入力と出力に対する取り消し不能のライセンスを得て、カスタマーデータの機械学習も認められます。言及のあるアカウント設定の選択が、学習をオフにするものだとは説明されていません。
Standard Terms of Use, 30
We may use your Inputs and Outputs, including Customer Data, for machine learning purposes in order to develop and improve the AI Model, the Services, and similar products and features, and you instruct us to process Customer Data for such purposes.
Mailchimpの代替ツールでは、乗り換え先を紹介しています。
- おすすめな人
- 豊富な連携とテンプレートを使いたい小規模リスト。Essentialsはコンタクト500件で月額13ドルからです。
- おすすめしない人
- 配信停止したコンタクトが多い場合。Mailchimpは課金対象に含め、Essentialsはどのリスト規模でも生成AIがありません。
GetResponse:AIジェネレーターの無制限利用はMarketerから
GetResponseのStarterは、コンタクト1,000件で月額19ドル、送信は無制限ですが、AIメールと件名ジェネレーターは3回までです(GetResponse料金)。Marketerで上限がなくなり、月額59ドル、2,500件では69ドルです。年払いは18%オフです。
GetResponseはリストごとにコンタクトを数えます。同じアドレスが2つのリストにあれば2件と数え、配信停止や削除したコンタクトも月間の合計に含まれます(規約)。第10条には「the model does not learn from the content provided by the Customer」とありますが、これはOpenAIなどAI提供元についての記述です。
サポートとオンボーディング通話は好評です(24件中10件、Trustpilot)。不満で最も多いのは、請求と解約をめぐるトラブルです(24件中5件、Trustpilot)。全リスト規模の料金は、GetResponse料金の詳細をご覧ください。
- おすすめな人
- 送信無制限とAIライティングを使いたい小規模リスト。規約には、モデルが顧客コンテンツから学習しないと書かれています。
- おすすめしない人
- 1人のコンタクトを複数のリストに登録している場合。GetResponseはリストごとに数えるため、実際のオーディエンスより請求が膨らみます。
ActiveCampaign:オートメーションはStarter、AIライティングはPlusから
ActiveCampaignのStarterには、AIオートメーションビルダーとAI提案セグメントが含まれ、コンタクト1,000件で年払い月額15ドルです(アーカイブした料金ページ)。AIによるコンテンツ・画像生成はPlusから、年払い月額49ドルです。予測送信にはProが必要です。
規約の第4条には「internally use Marketing Content to help us train and improve the Services」とあり、マーケティングコンテンツの社内利用が認められています。AIモデルの名称はなく、オプトアウトもありません(規約、2025年12月23日)。
オートメーションビルダーは好評です(21件中6件、Trustpilot)。同サイトでは、21件中4件がAI機能を当たり外れがある、または邪魔だと評しています。
- おすすめな人
- エントリープランで複数ステップのオートメーションを使いたいチーム。StarterにはオートメーションビルダーとAIセグメントがあり、コンタクト上限の10倍まで送信できます。
- おすすめしない人
- エントリープランでAIコピーを使いたい場合。Starterに生成AIはなく、料金ページは年払いのみの表示です。
HubSpot:AIはProfessionalから、CRM並みの価格
HubSpot Marketing HubのStarterは、コアシート1つあたり月額20ドルで、マーケティングコンタクト1,000件が含まれます。1,000件追加するごとに料金が加算され、10,000件では410ドルです。課金対象はマーケティングコンタクトのみで、メールを送らないコンタクトは無料です。
Content agentとAIメールテンプレートのアップロードにはProfessionalが必要で、月額890ドルに加え、導入支援費用が必須です。送信時間の最適化はEnterpriseにあります。規約5.3.1により、HubSpotはカスタマーデータでAIモデルを学習させることができ、オプトアウトはアカウント設定で可能です。
Customer Terms of Service, 5.3.1 Machine Learning and AI
We may also use Customer Data to train our AI models in compliance with our obligations under the Agreement. You may opt out of having your Customer Data used for this purpose by updating your settings in your HubSpot account.
ユーザーの不満で最も多いのは、契約と自動更新です(22件中7件、Trustpilot)。22件中2件は、AIツールが専門ツールより見劣りすると述べています。
- おすすめな人
- すでにHubSpot CRMを使っていて、同じコンタクトレコード上でメールを扱い、メールを送るコンタクトにだけ課金されたいチーム。
- おすすめしない人
- 少ない予算でAIライティングを使いたい場合。Content agentにはProfessionalが必要で、導入支援費用が必須です。
無料のメールマーケティングツール:各無料プランの上限
無料でメールを送れる購読者数が最も多いのは、Kit Freeの10,000人です。Brevoは保存できるコンタクトが多い一方、送信は1日300通までです。4つの無料プランは、コンタクト250件が上限です。
| ツール | コンタクト数 | メール数 | 無料プランのAI |
|---|---|---|---|
| Kit | 購読者10,000人まで | ブロードキャスト無制限 | コネクターは接続のみ、実行は不可 |
| Brevo | 100,000件を保存可能 | 1日300通 | 料金ページに記載なし |
| MailerLite | 購読者250人 | 月額2,500 | 件名ジェネレーター(機能制限あり) |
| Omnisend | 250件 | 月額500 | 件名、コピーライティング、セグメント |
| Klaviyo | アクティブプロファイル250件 | 月額500 | 件名ジェネレーター、Composer利用枠 |
| Mailchimp | 250件 | 月500通、1日250通 | なし |
| HubSpot | 無料のCRMコンタクト | 月額2,000 | 有料機能の制限版 |
| GetResponse | 無料プランなし | トライアルのみ | なし |
| ActiveCampaign | 無料プランなし | トライアルのみ | なし |
4列すべてを見るには横にスクロール
無料プランのメールには、ベンダーのブランド表示が入ります(Brevo、MailerLite、Mailchimp、Omnisend、HubSpot)。AIの下書きを無料で使いたい場合、ページにAIコピーライティングが記載されているのは、ここではOmnisendの無料プランだけです。
対象外のツールとその理由
beehiivとSubstackは有料購読を扱うニュースレタープラットフォームで、ニュースレタープラットフォームまとめに掲載しています。Instantly、lemlist、Smartlead、Apolloは営業用メールボックスからコールドメールを送るツールで、シートまたはプランで課金されるため、別のまとめがあります。
AIメールマーケティングツールのよくある質問
無料のAIメールマーケティングツールはありますか?
あります。Omnisendの無料プランには、コンタクト250件、月500通まで、AI件名とコピーライティングが含まれます。Klaviyoの無料プランにも、同じ上限でAI件名ジェネレーターがあります。
予算が限られた小規模事業に向いているメールマーケティングツールは?
2,500件では、1コンタクトあたり月4通ほど送る場合、AIライティングが使える最安プランはBrevoのStarterです。Kitは購読者10,000人まで無料ですが、オートメーションとAI Connectorsは使えません。
メールマーケティングツールは、購読者リストでAIを学習させますか?
学習させるツールもあります。Brevo、MailerLite、Mailchimp、ActiveCampaignは規約で認めており、HubSpotはオプトアウトが可能、KitとGetResponseは学習させないとしています。
出典
- Brevo:Brevo料金、送信メール数で課金、メールのティアごとにコンタクト上限あり、Aura AIコンテンツジェネレーターはStarterから。確認日
- Brevo:Brevo Terms of Use(2025年10月1日)、6.7。確認日:
- MailerLite:MailerLite pricing、課金対象はアクティブな購読者、AIライティングアシスタントはComfortプランから。確認日:
- MailerLite:MailerLite Terms of Service(2026年9月22日)、17.3。確認日:
- Kit:KitのFreeプラン。確認日:
- Kit:Kit pricing。確認日:
- Kit:Kit AI、配信エディタでの件名の生成とテスト。確認日:
- Kit:How to connect the Kit MCP to your AI tools、AI学習に関するセキュリティとデータのFAQ。確認日:
- GetResponse:GetResponse pricing。確認日:
- GetResponse:GetResponse Terms of Service(2026年6月9日)、セクション10。確認日:
- ActiveCampaign:ActiveCampaign pricing(2026年10月26日のアーカイブ版)。確認日:
- ActiveCampaign:ActiveCampaign Terms of Service(2025年12月23日)、セクション4。確認日:
- HubSpot:HubSpot Marketing Hub pricing。確認日:
- HubSpot:HubSpot product and services catalog。確認日:
- HubSpot:HubSpot Customer Terms of Service(2026年9月16日)、5.3.1。確認日:
- Intuit Mailchimp:Mailchimp marketing pricing。確認日:
- Intuit Mailchimp:Mailchimp Standard Terms of Use(2025年10月10日)、セクション30。確認日:
- Klaviyo:Klaviyo pricing。確認日:
- Klaviyo:Klaviyo Terms of Service(2025年12月17日)、8.1。確認日:
- Omnisend:Omnisend pricing。確認日:
- Omnisend:Omnisend AI、FreeプランのAI機能(FAQ)。確認日:
- Omnisend:Omnisend Terms of Use(2026年4月30日)。確認日: