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MailerLiteの料金(リスト規模別)とAI機能、利用規約

執筆:Alexandre S. 公開: 料金確認日:

MailerLiteの総評

購読者500人の時点で、当サイトが追跡している料金公開の有料メールプランのなかで最安なのが、AIによる文案作成を含むMailerLite Comfortです。の確認時点で月額$12。Kit、Brevo、beehiivは購読者500人まで無料です。また、利用規約の17.3項では、MailerLiteがAIの入力と出力を「AIモデルの改善」に使えるとされています。

MailerLite

おすすめな人
購読者250人を超える小規模リストで、オートメーションとAIによる文案作成を使いたい人。連絡先500件の有料プランとして、当サイトが追跡している範囲で最安です。
おすすめしない人
購読者250人を超える無料プランや、無料のAI文案作成が必要な人。Kit Freeは購読者10,000人まで対応し、MailerLiteの文章作成アシスタントはComfortから利用できます。
MailerLiteの概要
提供元 MailerLite
カテゴリ メールマーケティング
作れるもの メールキャンペーン・ニュースレター、メールオートメーション、LP・Webサイト、登録フォーム・ポップアップ、AIによるメール文面・件名作成、AI画像生成(DALL-E 3、AIポリシーより)
最低料金 月額$12から
1回の生成あたりのコスト 算出不可:数量を示すプランがないため
広告での使いどころ 利用規約は2026年9月22日更新。17.3項:AI Outputsは一意とは限らず、他のCustomerに対して生成された同じOutputsは、利用者のContentとはみなされません。内容の確認は利用者の責任です。AI Outputsの所有権は、規約上は付与されていません。23.1項:MailerLiteは利用者がサービスに提供した素材について、知的財産権を主張しません。学習について:17.3項にYou grant MailerLite a license to use your Inputs and Outputs to improve AI modelsとあります。一方、AIポリシーには、MailerLiteのAIパートナーであるOpenAIとGoogleは、エンタープライズ契約に基づき利用者のデータで学習しないと別途記載されており、プライバシーポリシー(2026年10月14日更新、3.6項)も同じ内容です。ベンチマークや競合分析を禁じる条項は見つかりませんでした。利用規約
無料プラン あり。無料プランでの有料広告:不明
無料トライアル 料金ページによると、有料プランには14日間の無料トライアルがあり、クレジットカードは不要です(2026-11-01確認)。
対応言語 料金ページの言語セレクターには、英語、スペイン語、ポーランド語が表示されます。AI文章作成の対応言語の一覧は見つかりませんでした。
API あり
ステータス 稼働中

MailerLiteとは

MailerLiteは、小規模な送信者やネットショップ向けのメールマーケティングプラットフォームです。登録フォームやLPでリストを集め、ニュースレター(単発のキャンペーン)やオートメーション(グループへの登録や購入をきっかけに自動で送信されるメール)を配信します。

プランはFree、Comfort、Power、Enterpriseの4つです。ComfortとPowerはアクティブな購読者数で料金が決まり、Enterpriseは200,000人からの個別見積もりです。

Freeプランは2026年6月16日に縮小されました。アクティブな購読者の上限は500人から250人に、月間の配信数は12,000通から2,500通に減っています(Freeプラン変更のFAQ)。6月より前のレビューは、縮小前のプランについて書かれています。

リスト規模別のMailerLiteの料金

購読者500人の場合、当サイトのメール料金データでは、料金が公開されている有料プランのなかでMailerLiteが最安です。

Kit、Brevo、beehiivには購読者500人まで入る無料プランがあります。2,500人以上では、BrevoとGetResponse Starterのほうが安くなり、KitのFreeプランは購読者10,000人まで対応します。

請求額はアクティブな購読者数に連動します。Comfortは10,000人で月額$89、50,000人で月額$319です。

Powerはどの段階でもComfortより高く、配信上限がなくなります。年払いなら、どちらのプランも10%引きです(料金ページ)。下のプランカードは、購読者500人の場合です。

MailerLiteの料金ページ(購読者500人、年払い選択時):Powerは月額22.50ドル、Comfortは10.80ドル、Freeは0ドルで購読者250人・月2,500通まで
MailerLiteのプランカード(購読者500人、年払い選択時)。Freeプランは購読者250人、月2,500通が上限です。 MailerLite料金ページ、に取得

MailerLiteの料金ページに、全ティア、Powerとの差額、無料プランに含まれない機能がまとまっています。

AI機能が使えるMailerLiteのプラン

AIライティングアシスタントは、メール文面の下書きを作成します。Comfortから利用でき、クレジット制です。Comfortは「限られた量」、Powerが最も多く使えます(ヘルプ記事)。

Freeでは少しだけ試せます。件名ジェネレーターは「Limited」とあるだけで具体的な数字はなく、AIランディングページビルダーは1回のみ実行できます。

MCPサーバーは比較的新しい機能です。MCPは、ClaudeやChatGPTなどのアシスタントがアカウントにログインして操作するための標準規格です。利用規約の17.2項によると、接続すると、購読者リストを含むアカウントデータの読み取りと変更を許可したことになります。FreeではAPIとMCPのアクセスが制限されています(料金ページ)。

MailerLiteはこれらを「HeyLite Intelligence」としてまとめており、文脈に応じた提案とAIコーディングアシスタントは、まだBetaとされています。

MailerLiteのHeyLite Intelligenceページ。MCPサーバー、AIツール、ランディングページジェネレーター、Smart sending、コンテキスト内の提案、AIコーディングアシスタントというAIツールキットが並ぶ
MailerLiteのHeyLite Intelligenceページ:MCPサーバー、AIライティングツール、ランディングページジェネレーター、Smart sending、コンテキスト内の提案、AIコーディングアシスタントのAIツールキット MailerLiteのHeyLite Intelligenceページ、に取得

AIポリシーによると、AIはOpenAI(GPT、DALL-E 3)とGoogle(Gemini、Vertex AI)で動いています。他社が同様の機能をどのプランに置いているかは、AI機能ガイドで確認できます。

MailerLiteはAIの学習にコンテンツを使うか

はい、利用規約上は可能です。17.3項(規約は2026年9月22日更新)には、「You grant MailerLite a license to use your Inputs and Outputs to improve AI models」とあります。

Terms of service, 17.3

You grant MailerLite a license to use your Inputs and Outputs to improve AI models, and you agree to comply with any restrictions on AI usage.

MailerLiteの利用規約、第17.3条。 MailerLite, Terms of service, 17.3,

AIポリシーが答えているのは、別の問いです。AI機能を通じて送られたデータは「パートナーのAIモデルの学習には使われない」とあり、パートナーとはOpenAIとGoogleを指します。プライバシーポリシーの3.6項も同じ内容です。MailerLite自身へのライセンスをオプトアウトする方法は、どちらの文書にも見つかりませんでした。

そのため、現実的な対策は使い方の調整です。文章作成アシスタント、件名作成、画像生成、MCPは任意なので、使わなければ入力データも送られません。17.3項には、出力が複数の顧客で重複する可能性があり、「利用者のContentとはみなされない」との注意もあります。

AI学習ガイドでは、この条項を他の14ツールと比較しています。

連絡先のカウント方法、配信上限、アカウント審査

MailerLiteがカウントするのは、アクティブな購読者のみです。配信停止やバウンスしたアドレスは無料で、Mailchimpのカウント方法とは異なります。

落とし穴はタイミングです。請求サイクル中に一度でもアクティブだったアドレスは、あとで削除しても、そのサイクルではカウントされます。カウントは請求の更新日にリセットされるので、リストの整理は更新日の前に行いましょう。

有料プランでティアを超えると、MailerLiteが自動でアップグレードし、カードに請求します。ダウングレードは、次の請求サイクルから適用されます。

Comfortの配信上限は、ティア上限の10倍です。2,500ティアなら月25,000通。毎日配信する場合は、月内に上限に達します。Powerはフェアユースポリシーのもとで無制限です。

Freeでは、アクティブな購読者が250人を超えると、アップグレードするかリストを減らすまで、配信と新規登録が停止します。

専用IP(自分のメールだけが使う送信アドレス)はEnterpriseのアドオンで、料金は公開されていません。

AIポリシーでは、アカウントのスクリーニングとキャンペーンの審査が「Essential Service Functions」とされ、「オプションではありません」。AIツールを使うかどうかにかかわらず、キャンペーンは自動チェックを受けます。

MailerLiteの評判:サポートは好評、突然のアカウント閉鎖の報告も

2026年6月17日〜10月30日の公開レビュー22件を読みました。内訳はTrustpilotの直近20件とRedditの2件です。

最も多く挙がっているのは、担当者名つきの迅速なサポートへの評価です(出典22件中15件:Trustpilot、Trustpilot)。ライブチャットのチームが「数分以内」に返信するという声もあります。22件中5件は、使いやすいと評価しています。

最も厳しい不満は、詳細が示されないまま利用規約違反でアカウントが閉鎖されたというものです(出典22件中2件:Trustpilot、Trustpilot)。うち1件は、アップグレード後、初めてのキャンペーンを送る直前にブロックされたケースです。

ほかに2件、理由が示されないままアカウントが停止されたという報告があります。1件は支払いから48時間以内、もう1件は初回配信時でした(出典22件中2件:Trustpilot、Reddit)。次に多いのは、サポートへの問い合わせに返信がないという声です(出典22件中2件:Trustpilot、Trustpilot)。

無料プランの縮小を残念がるレビューが1件あり、AI文章作成機能に触れたレビューはありません。

MailerLiteのメリット・デメリット

メリット

  • 購読者500人の時点で、Comfortは当サイトのメールデータで有料プランの最安
  • AIライティングアシスタントがComfortから利用可能(クレジットは限定、Powerが最多)
  • 配信停止やバウンスしたアドレスは請求にカウントされない(料金FAQ)
  • サポートの返信が速く、対応も丁寧(出典22件中15件:Trustpilot、Trustpilot)
  • 使いやすい(出典22件中5件:Trustpilot、Trustpilot)

デメリット

  • 2026年6月16日以降、Freeはアクティブな購読者250人・月2,500通まで
  • 17.3項で、AIの入力と出力がAIモデルの改善用にライセンスされる
  • 詳細が示されないまま、利用規約違反でアカウントが閉鎖された例がある(出典22件中2件:Trustpilot、Trustpilot)
  • 初回配信時や支払い直後に、理由不明のままアカウントが停止された例がある(出典22件中2件:Trustpilot、Reddit)
  • サポートへの問い合わせに返信がない例がある(出典22件中2件:Trustpilot、Trustpilot)
  • Comfortは月間配信数が、購読者ティアの10倍まで
  • サイクルの途中で削除したアドレスも、その月の請求にカウントされる

MailerLiteと他ツールの比較

Kit vs MailerLiteでは、購読者10,000人まで使えるKitのFreeプランと、MailerLiteのより安い有料プランの入り口を比べています。Mailchimp vs MailerLiteは、連絡先500件で料金が最も近い競合との比較です。Brevo vs MailerLiteは、Brevoが配信数で課金されるため、リストが大きく配信回数の少ない人に向いています。

メール料金比較表では、自社のリスト規模で15ツールの料金を比べられます。AIメールマーケティングまとめでは、このカテゴリ全体を紹介しています。AIメールツール一覧は、各プランのAI機能別に並べています。

MailerLiteについてよくある質問

MailerLiteは無料?

はい。アクティブな購読者250人、月2,500通まで無料です。AIライティングアシスタントはComfortが必要です。

MailerLiteは初心者向き?

はい、購読者250人までの最初のリストなら向いています。レビュー22件中5件が使いやすいと評価し、15件がサポートの速さを評価しています。

MailerLiteにAI機能はある?

はい。ComfortにはAIライティングアシスタント、件名ジェネレーター、スマート配信が含まれ、MCPサーバーを使えばClaudeやChatGPTからキャンペーンを管理できます。

MailerLiteは自分のデータをAI学習に使う?

利用規約(17.3項)では、AIの入力と出力をAIモデルの改善に使うライセンスを付与する形になっています。一方、AIポリシーでは、パートナーのOpenAIとGoogleは学習に使わないとしています。

MailerLiteのアカウントが閉鎖されたのはなぜ?

利用規約違反による閉鎖を報告したレビューでは、MailerLiteから詳細は示されなかったとされています(出典22件中2件)。閉鎖につながるチェックの一覧は、利用規約にもAIポリシーにも見つかりませんでした。

全メールツールの料金をリスト数別に確認できます:AIメールマーケティングまとめ

出典

  1. MailerLite:MailerLite pricing(購読者スライダー、プラン比較表、請求FAQ、14日間のトライアル)。確認日:
  2. MailerLite:Free plan update FAQ(2026年6月16日のFreeプラン変更と、上限超過時に停止される機能。2026年7月2日編集)。確認日:
  3. MailerLite:MailerLite terms of service(2026年9月22日更新。AIエージェントに関する17.2項、AIの入力・出力に関する17.3項、利用者の素材に関する23.1項)。確認日:
  4. MailerLite:MailerLite AI policy(AIパートナー、パートナーによる学習禁止の約束、任意ではない審査機能)。確認日:
  5. MailerLite:MailerLite privacy policy(2026年10月14日更新。AIパートナーに関する3.6項)。確認日:
  6. Trustpilot:MailerLite on Trustpilot(直近のレビュー20件を確認。2026年10月13日〜30日)。確認日:
  7. Reddit:r/Emailmarketing threads naming MailerLite(2026年6月の2件。うち1件は本文が削除され、投稿タイトルのみ)。確認日:
Alexandre S.のポートレート

Alexandre S.

Alexandre S.は、複数のチャネルにまたがるデジタルマーケティングで10年の経験があるクリエイティブ広告ストラテジスト兼コピーライターです。