AIニュース・ChatGPT・Codexの利用上限
ChatGPTとCodex、利用上限を共通の枠に統合
OpenAIは、デスクトップアプリのChatタブとWorkタブを統合し、ChatGPTとCodexの利用分を単一の枠で計上すると契約者に通知しました。
OpenAIは、ChatGPTデスクトップアプリのChatタブとWorkタブを1つにまとめ、ChatGPTとコーディングエージェントCodexの利用分を単一の枠で計上します。同社は2026年11月2日付のユーザー向けメールで両方の変更を伝えたと、TechCrunchが報じています。統合画面はまず少人数に提供してフィードバックを集め、Codexはアプリ内に独自のセクションを残します。
OpenAIは統合画面を、アイデアからウェブ上のタスク、プレゼン、Webサイトといった完成物までを一か所で進められる場所として打ち出しており、ファイルやプラグインも取り込めます。これまでCodex、Work、Chatにはそれぞれ別のカウンターがあり、アップロード、音声、画像にも個別の上限がありました(Trending Topicsの指摘)。OpenAIは、ほとんどのユーザーでリセット待ちが増えることはないとしていますが、高度なモデルを多用するユーザーは待つ場面があるかもしれません。
枠を使い切った場合の選択肢は3つです。クレジットを購入する、上位プランに移る、補充を待つ。補充のタイミングは、設定ページに残量と並べて表示される予定です。高速なデフォルトモデルのInstantは引き続き無制限で、共有枠には含まれません。ChatGPTとCodexの共有上限が12月に始まるという通知は、一部の契約者の購入画面にすでに表示されていました。
この枠の大きさはプランで決まります。10月31日にchatgpt.comを確認した時点では、Proは「From」付きの開始価格で販売され、利用量は3段階、金額は地域別に表示されていました(当サイトの料金一覧)。
共有枠が始まると、チームがProの3つの利用段階のどれを選んでも、チャット、Workのタスク、Codexをまとめてその中でまかなうことになります。これまではそれぞれ別のカウンターで動いていました。
出典
- TechCrunch:OpenAI is finally merging ChatGPT’s Chat and Work tabs。確認日:
- Trending Topics:ChatGPT Merges Chat and Work and Shares Its Usage Limit With Codex。確認日:
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