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BluefishがAI回答の抜け漏れをChatGPT・Google広告のブリーフに変換

AIアシスタントがブランドをどう紹介しているかを追跡する同社が、回答にブランドが登場しない領域について、ターゲティング、広告文、LPの提案を始めました。

執筆:Alexandre S. 05:30 UTC

ニューヨークのBluefishは、AIアシスタントが大手ブランドをどう語るかを監視している企業で、今度はそのブランドに広告の出稿先を助言し始めました。2026年10月27日にプレスリリースで発表した「Paid Media Briefs」は、アシスタントがブランドを推薦しているのか、誤って紹介しているのか、言及していないのかという現状を出発点に、GoogleとChatGPTでどのLPを使い、広告で何を訴求し、誰をターゲットにするかを提案します。

レトロフューチャー調のイラスト:星空の下、グリッド状の地平線に縞模様の夕日が沈み、地平線上にロボットの頭が立っています。
adtestbenchが「Bluefish Expands Agentic Marketing Platform Into Paid Media to Unite the AI Marketing Funnel」()をもとに作図

ブリーフは、1つのチャネルと1つの購買トピックごとに作成されます。Google向けは、AI MaxまたはPerformance Maxを使う検索キャンペーン向けです。これはターゲティングの多くをGoogleのソフトウェアが選ぶ自動化キャンペーンです。ChatGPT向けはChatGPT Ads向けで、どちらも広告主が多数の広告をまとめて読み込む一括アップロード用シートにそのまま使えると、同社のドキュメントをContentGripが紹介しています。今後の対応チャネルとして、Bluefishはリテールメディア、クリエイター契約、媒体サイトのスポンサード記事、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を挙げています。

この主張の根拠は、Bluefish自身の調査です。3カテゴリーにわたる5,810件の購買トピックのうち35%で、GoogleとChatGPTが最初に挙げたブランドは異なりました。リリースにはカテゴリーも調査時期も書かれていません。顧客としてはAdidas、American Express、eBayを挙げています。

当サイトのデータベースでは、プランのカードに広告の記載があるAIアシスタントはChatGPTだけです。Goプランに「広告を含む場合があります」とあります(10月31日の確認)。ほかのAIアシスタントのプランに、同様の記載はありません。

ブリーフは1チャネルごとに作られ、Bluefishがサンプル調査したトピックの約3分の1では、2つのアシスタントが挙げるトップブランドが異なります。そのため、Googleではすでに1位に表示されているトピックでも、ChatGPTの空白を埋めるブリーフがブランドに提案されることがあります。