ActiveCampaignの料金:リスト規模別の費用とAIが使えるプラン
ActiveCampaignの総評
ActiveCampaignは、入門プランから複数ステップのオートメーションを使いたく、1年分を前払いできるチームに向いています。Starterは、コンタクト1,000件で年払い月額15ドル、AIオートメーションビルダー付きです(確認)。AIによるメールと画像の作成はPlusからで、年払い月額49ドルです。
ActiveCampaign
- おすすめな人
- 入門プランで複数ステップのオートメーションとAIオートメーションビルダーを使いたく、1年契約にできる小規模チーム。
- おすすめしない人
- 月払いにしたい場合や、最安プランでAIメール作成が必要な場合。ActiveCampaignは年払いのみで、AIライティングはPlusからです。GetResponseとBrevoは月払いで購入できます。
| 提供元 | ActiveCampaign, LLC(米国) |
|---|---|
| カテゴリ | メールマーケティング |
| 作れるもの | マーケティングメールとニュースレター、複数ステップのオートメーション、AI生成のメール文面と画像(Plus以上)、ランディングページ(Plus以上)、CRMパイプライン(アドオン) |
| 最低料金 | 月額$15から(年払い) |
| 1回の生成あたりのコスト | 算出不可:数量を示すプランがないため |
| 広告での使いどころ | 未確認:利用規約(ページの日付は2025年12月23日。ライブページは取得をブロックするため、2026年10月5日のWayback保存分を参照)。5.3項:ActiveCampaignは、AI機能で生成したプロンプトやマーケティングコンテンツの所有権を主張しません。出力は ユーザー間で一意とは限らず、利用者が権利を管理していることを保証する必要があります。出力が第三者の権利を侵害しないことの保証はありません。4項:マーケティングコンテンツは利用者のものですが、ActiveCampaignは サービスの学習と改善のために、マーケティングコンテンツを閲覧、複製し、社内で利用できます。また、コンタクトデータも サービスの学習や問題検出に使います。条項にあるのはサービスを「 train」することで、AIモデルへの言及やオプトアウトはありません。プライバシーポリシー(2026年10月1日最終更新、2026年10月25日保存分)には、AI学習の条項がありません。規約 |
| 無料プラン | いいえ |
| 無料トライアル | アーカイブ済みの料金ページ(2026年10月26日):14日間無料、クレジットカード不要、30日間の全額返金保証。 |
| 対応言語 | 非公開 |
| API | あり |
| ステータス | 稼働中 |
ActiveCampaignとは
ActiveCampaignは、オートメーションを軸にしたメールプラットフォームです。オートメーションとは、自動で進むステップの集まりです。リストに登録した人にウェルカムメールを送り、クリックの内容に応じたフォローアップを送る、といった流れを組めます。
最安のStarterプランから複数ステップのオートメーションが使え、250以上のメールテンプレートも付きます(料金ページ)。CRM(商談を管理する営業パイプライン)は、Plus以上で追加できる別アドオンです。
無料プランはありません。カード不要の14日間トライアルのあと、年間契約になります。AI活用メールマーケティングまとめでは、当サイトが取り上げているほかのメールツール14製品と並べて比較しています。
リスト規模別のActiveCampaignの料金
ActiveCampaignはコンタクト数で課金し、ページ上の料金はすべて「Billed yearly」(年払い)です。月払いの料金は公表されていません。表は、4つのリスト規模での最安プランを示しています。
| ツール | 500件 | 2,500件 | 10,000件 | 50,000件 | 無料プラン | 確認日 | 料金ページ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ActiveCampaign | $15 Starter(年払いのみ) | $39 Starter(年払いのみ) | $149 Starter(年払いのみ) | $609 Plus(年払いのみ) | 無料プランなし | activecampaign.com/pricing |
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販売されている最小のティアはコンタクト1,000件のため、500件のリストでも1,000件の料金になります。Starterはリストの増加に伴い、急速に高くなります。コンタクト10,000件では月額149ドルです。
年払いなので、請求は年額1,788ドルの1回です。支払いは12か月分を前払いするため、1年のうちにリストが届く区分を選んでください。
コンタクト50,000件では、Starterは選択肢にありません。そこでの最安プランはPlusで、月額609ドルです。
送信数にも上限があります。StarterとPlusはコンタクト上限の10倍まで、Proは12倍、Enterpriseは15倍まで月に送信できます。各プランの全ステップの内訳はActiveCampaign料金ページをご覧ください。
AI機能が使えるActiveCampaignのプラン
ActiveCampaignは、AI機能をActive Intelligenceと呼んでいます。一部はすべてのプランに含まれ、文章を書いてくれる機能はPlusから始まります。
| ツール | AI機能 | 最低プラン | 制限 | 確認日 |
|---|---|---|---|---|
| ActiveCampaign | メール作成 AI content generation | Plus | Starterには含まれません | |
| ActiveCampaign | セグメント AI-suggested segments | Starter | 4プランすべてに含まれます | |
| ActiveCampaign | 送信時間 AI campaign calendar: account-based send times | Plus(アカウント基準)、Pro(アカウント・業界基準) | Starterでは不可 | |
| ActiveCampaign | 予測 Predictive sending | Pro | StarterとPlusでは対象外 | |
| ActiveCampaign | 画像 AI image generation | Plus | Starterには含まれません。画像生成にはAIクレジットを使います | |
| ActiveCampaign | その他 Active Intelligence workspace and sidebar | Starter(利用制限あり)、ProとEnterpriseは無制限 | 全プランにAIクレジット500が付属。クレジットがなくなっても、基本のAIは使えます | |
| ActiveCampaign | その他 AI-powered automation builder and AI campaign builder | Starter | 4プランすべてに含まれます |
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Starterには、AIオートメーションビルダーとAIキャンペーンビルダーがすでに含まれます。流れを説明すると、ステップの下書きを作成します。AIが提案するセグメント(行動から選んだコンタクトのグループ)も、4プランすべてで使えます(アーカイブ済みの機能表、2026年10月26日)。
多くの購入者にとっては、Starterにない機能の方が重要です。AIコンテンツ生成とAI画像生成はPlusからです。自社アカウントのデータから配信時刻を提案するAIキャンペーンカレンダーも同様です。Proでは、業界データと、コンタクトごとの最適な時間に送る予測配信が加わります。
AIクレジットは、どのプランにも500含まれます。FAQによると、クレジットは画像生成や翻訳したキャンペーンの送信といった「advanced」アクションに使われます。クレジットがなくなってもコアAIは使え、高度なアクションは追加購入まで停止します。
追加クレジットの料金は、ActiveCampaignの料金ページに掲載されていません。
ActiveCampaignはリストでAIを学習させる?
規約上は可能です。4項は、メールの内容を「train and improve the Services」に、コンタクトデータも「to train」に使えるとしています。条項にAIモデルの記載やオプトアウトはありません。
Terms of Service, 4
As a part of the Services, we may view, copy, and internally use Marketing Content to help us train and improve the Services, including their functionality and effectiveness for you and your campaigns, as well as to assist us in detecting issues.
規約の日付は2025年12月23日です。
| ツール | データでAIを学習させるか | ひとことで言うと | 該当する条項 | 利用規約 |
|---|---|---|---|---|
| ActiveCampaign | あり | 利用規約の第4条は、ActiveCampaignによるマーケティングコンテンツの閲覧・複製・社内利用を認めており、目的は「help us train and improve the Services」です。コンタクトデータも、サービスの学習( to train)に使えます。この条項にAIモデルの名称はなく、オプトアウトもありません。第5.3条では、AIプロンプトや出力の所有権を主張しないとしています。プライバシーポリシー(最終更新2026-10-01)に、AI学習の条項はありません。公開中の法務ページは取得がブロックされたため、Waybackの保存版を読みました。 | we may view, copy, and internally use Marketing Content to help us train and improve the Services, including their functionality and effectiveness for you and your campaigns4. Our Services; License | 2025-12-23付(Last Updated、2026-10-05のWayback保存版による) |
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出力については、5.3項で、ActiveCampaignはプロンプトやAIが生成したコンテンツの所有権を「does not claim ownership」としています。同じ条項は、出力がユーザー間で一意とは限らないとも警告しており、権利を持っていることは利用者が保証します。
比較として、Kitはヘルプセンターで、KitのデータでAIを学習させていないとしています。AI学習ガイドでは、全15ツールの条項を並べています。
コンタクトのカウントと到達率の落とし穴
ActiveCampaignはコンタクトの区分で課金します。FAQには、リストが増えたら「upgrade to the next contact band or plan without penalties」とあります。配信停止やバウンスのコンタクトが区分にカウントされるかどうかは、料金ページに記載がありません。
到達率とは、メールが受信トレイに届くか、迷惑メールフォルダに入るかです。メールの表示と迷惑メールフィルターに引っかかるかを確認できるインボックスプレビューは、Starterにありません。PlusとProは月5回、Enterpriseは無制限です(アーカイブ済みの機能表、2026年10月26日)。
迷惑メールチェックは全プランにあり、サイトトラッキングとリンクトラッキングも付きます。長期利用のレビュアー2人は、費用はかかるものの、慣れと信頼性から使い続けていると述べています(出典21件中2件、Trustpilot)。
ActiveCampaignはオートメーションが好評、サポートとAIには不満
2025年11月4日〜2026年10月30日の公開レビュー21件を確認しました。内訳は、Trustpilotが19件、G2のまとめが1件、Redditのスレッドが1件です。
評価が最も高いのはオートメーションです(出典21件中5件:Trustpilot、G2)。オートメーションとLPを一つの画面で作り、そのまま効果測定できる点が好評です。
サポートは評価が割れています。4人は返信が早いと回答しています。別の4人は、チャットボット中心の対応で電話窓口がなく、チケットが数か月放置されたと報告しています(いずれも出典21件中4件、Trustpilot)。
AIの評価は低めです。4人がAI機能を「当たり外れがある」「役に立たない」「邪魔」と評しています(出典21件中4件、Trustpilot)。値上げや、リストの増加に伴うコスト増に不満を持つレビュアーも4人います(出典21件中4件:Trustpilot、G2)。習得が難しいとする声は2人です(出典21件中2件:G2、Trustpilot)。
クリエイターによる20分の初期設定動画で、新規ユーザーが最初に目にする画面を確認できます。
ActiveCampaignのメリット・デメリット
メリット
- Starterからマルチステップのオートメーションと、AIオートメーションビルダーが使える(料金ページ)
- オートメーションとLPを作りやすく、効果測定も簡単(出典21件中5件:Trustpilot、G2)
- サポートの返信が早いという声あり(出典21件中4件、Trustpilot)
- 全プランにAIクレジット500が付き、使い切っても基本のAI機能は利用可能(アーカイブ版の料金FAQ)
- 利用規約のセクション5.3は、AI生成物の所有権を主張していない
デメリット
- 年払いのみで、月払いの料金は非公開
- メール文面・画像のAI生成はPlus以上のみ
- 利用規約のセクション4でコンテンツのAI学習利用を認めており、オプトアウトの記載なし
- 基本的な内容を超えるとサポートに連絡がつきにくい(出典21件中4件、Trustpilot)
- コンタクト数の増加に伴う値上げとアドオン費用(出典21件中4件:Trustpilot、G2)
- 不具合、動作の遅さ、頻繁な画面変更(出典21件中4件、Trustpilot)
- 習得のハードルが高い(出典21件中2件:G2、Trustpilot)
ActiveCampaignと他ツールの比較
おすすめAIメールマーケティングツールでは、ActiveCampaignを競合8社と、プラン別のAI機能、コンタクト2,500件・10,000件時の料金で比較しています。ネットショップ向けには、EC向けメールマーケティングでKlaviyoやOmnisendとの違いを整理しています。
年間契約がネックなら、GetResponseとBrevoはどちらも月払いの料金を公開しています。メール料金比較表では、全15ツールの料金を自社のリスト数で確認できます。
ActiveCampaignについてよくある質問
ActiveCampaignは使う価値がある?
リストが小規模でオートメーションを使いたいなら、はい。Starterにもマルチステップのジャーニーが含まれます。AIによる文章作成や月払いが必要な場合は、Plusか他のツールを検討してください。
ActiveCampaignに無料プランはある?
ありません。クレジットカード不要の14日間無料トライアルがあり、その後は年払いになります。
ActiveCampaignはメールマーケティングに向いている?
評価が最も高いのはオートメーションです(出典21件中5件)。不満が多いのは、サポート、値上げ、不具合です。
ActiveCampaignはAIを使っている?
はい。Active Intelligenceが、全プランでオートメーションやキャンペーンを作成します。メール文面と画像の生成はPlus以上です。
ActiveCampaignは自分のコンタクトをAIの学習に使う?
利用規約では、コンテンツやコンタクトデータを「サービスの学習と改善」に使えると定めています。オプトアウトの記載はありません。
出典
- ActiveCampaign:ActiveCampaign pricing(プランカード、コンタクト数の選択ツール、各リスト数での年額)。確認日:
- Internet Archive:ActiveCampaign pricing (archived copy)(機能比較表、AIクレジットのFAQ、14日間のトライアルと30日間の返金保証。2026年10月26日取得)。確認日:
- ActiveCampaign:ActiveCampaign Terms of Service(2025年12月23日更新。セクション4はマーケティングコンテンツとコンタクトデータ、セクション5.3はAI生成物について)。確認日:
- Trustpilot:ActiveCampaign on Trustpilot(最新レビュー20件を確認し、19件を使用。2026年9月24日〜10月30日)。確認日:
- G2:ActiveCampaign reviews on G2 (archived copy)(2026年10月5日取得)。確認日:
- Reddit:Mailchimp vs ActiveCampaign: automation vs usability?(r/Emailmarketingのスレッド、2025年11月4日)。確認日: