AIニュース · Google · Business Profile
Workspace向けGeminiツール、Googleの発表とヘルプページが食い違い
ブレティンによると、WorkspaceアカウントにもGeminiのBusiness Profileリンクが提供されます。一方、Googleのヘルプページは今も仕事用アカウントを対象外としています。
中小企業はGeminiとチャットするだけでGoogleのビジネス情報を管理できますが、Googleによると、これが仕事用アカウントにも広がります。Search Engine Journalによると、2026年11月5日付のSmall Business Bulletinは、企業向け有料オフィススイートであるWorkspaceでの利用が「rolling out now(順次提供中)」だと伝えています。ただし、先にWorkspaceの管理者がGeminiアプリを有効にする必要があります。
Google自身のドキュメントは、追いついていません。11月7日に確認したヘルプページは、依然として個人のGoogleアカウントを要件とし、仕事用・学校用アカウントでのログインは対象外としています。一方、同じページから、欧州経済領域(EEA)と英国を対象外とする記載はなくなりました。この変更は、Search Engine Journalが10月13日時点の保存版と照合して確認したものです。提供地域は、Geminiウェブアプリ自体の対応地域に準じる形になっています。
接続すると、Geminiはパフォーマンスの数値やユーザーが使う検索キーワードを報告し、顧客からのフィードバックを要約し、口コミへの返信や投稿を下書きし、営業時間や連絡先を変更します。チャットを設定済みの事業者については、同じブレティンが、iOSとAndroidのマップ上のビジネス情報で「電話」ボタンの隣に「メッセージ」ボタンが表示されるようになったと伝えています。
制限が1つ残っています。確認済みのプロフィールを複数管理できるユーザーは利用できず、ツールが動くのはgemini.google.comのみです。
ヘルプページの要件に、有料プランは挙げられていません。料金表では、GeminiはFreeが0ドル、Google AI Proが月額19.99ドルです(11月6日確認)。
アカウントの種類よりも、1プロフィールのみというルールの影響のほうが大きくなります。確認済みの掲載が2件ある代理店やチェーン店は、Workspaceに対応しても利用できないままです。そのため、これは1店舗のオーナー向けのツールにとどまります。
出典
- Search Engine Journal:Google Gemini Business Profile Tools Are Coming To Workspace。確認日:
- Google:Manage your Business Profile on Google with the Gemini web app。確認日:
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