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MicrosoftのClarity、自社サイトでのAIエージェントの動きを可視化
Microsoftによると、新しいダッシュボードと模擬ショッピング実行でAIエージェントを追跡できます。またBrand Agentsにより、対象のショップがCopilotとBingに表示されます。対応エージェントにはGoogle、OpenAI、Anthropicのオペレーターが含まれます。
Webサイトの利用状況を可視化するMicrosoftのClarityが、AIエージェントのレポートにも対応しました。Agent Activityダッシュボードでは、サイトを訪れたエージェントと、フォーム入力、ログイン、予約、チェックアウトでの支払いといった行動を追跡できます(同社の説明)。Search Engine Roundtableが2026年11月4日に発表を報じており、Microsoftによると全ユーザーがグローバルで利用できます。
11月2日には、このダッシュボードとClarityの520万セッションの調査を取り上げました。Microsoftの投稿は、その調査のペースを絶対数で言い直しています。エージェントの週間セッション数は3週間でほぼ2倍の約200万に増えたとのことで、分析期間は2026年8月13日から9月9日です。
新ツールがさらに2つあります。Simulationsは、自社サイトでのタスクにエージェントを走らせ、まずEコマースと旅行向けに、改善が必要な部分、タスクにかかったインタラクション数、所要時間、完了したかどうかを報告します。Ask Clarityは自然言語の質問に、セッション録画へのリンク付きで回答します。Microsoftは小売業者向けのクローズドベータとしています。
Microsoftの店舗向けショッピングアシスタント、Brand Agentsも拡大します。これを利用している対象のShopifyとWooCommerceの加盟店は、Copilot、Bing、MSNに表示されるようになると、Microsoftは説明しています。対象のWordPress上のローカルビジネスは、Jobber、Calendly、HubSpotなどのツールで予約を受け付けるアシスタントを追加できます。このうちHubSpotのStarterプランは、11月4日の確認時点で1コアシートあたり月額20ドルからで、年間契約の記載はありませんでした(料金表)。
投稿の脚注では、対応エージェントにGoogle、OpenAI、Anthropicのオペレーターが含まれるとしています。一方で冒頭では、MuseとDotsを買い物や予約を行うエージェントとして挙げています。そのため、Museによるアクセスがこのダッシュボードで識別されるかどうかは、投稿だけでは分かりません。
この件の以前の記事:AIエージェント訪問の4分の1でチェックアウトが発生、Clarity調査
出典
- Microsoft Clarity:Agents act, LLMs recommend, People browse: Clarity connects all three.。確認日
- Search Engine Roundtable:Microsoft Clarity With New Agentic Analytics & Ask Clarity。確認日
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